以下の能力を身につけ，修了要件を満たした者に，「修士（工学）」または「修士（学術）」の学位を授与する。
1.工学の目的を理解し，社会性及び自律性を有している。
2.工学に必要な高度な知識を有している。
3.自ら課題を設定し，それを解決できる能力を有している。
4.高度な研究・学術的研究を推進する能力を有している。
（修了要件）
・所定の単位を修得すること。
・研究指導を受けた上，修士論文を提出してその審査及び最終試験に合格すること
上記研究科のディプロマ・ポリシーのもと，各専攻において次のとおり定める。

以下の能力を身につけ，修了要件を満たした者に，「博士（工学）」または「博士（学術）」の学位を授与する。
1.工学の目的を深く理解し，十分な社会性及び自律性を有している。
2.工学に必要な専門的で高度な知識を有している。
3.自ら課題を設定し，それを解決できる優れた能力を有している。
4.先進的で高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している。
（修了要件）
・所定の単位を修得すること。
・研究指導を受けた上，博士論文を提出してその審査及び最終試験に合格すること。
上記研究科のディプロマ・ポリシーのもと，各専攻において次のとおり定める。

機械システム工学専攻（修士（工学））
(1) 機械システム工学の目的を理解し，社会性及び自律性を有している。
(2) 機械システム工学に必要な高度な知識を有している。
(3) 自ら課題を設定し，それを解決できる能力を有している。
(4) 高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している
　

機械システム工学専攻（博士（工学））
(1) 機械システム工学の目的を深く理解し，十分な社会性及び自律性を有している。
(2) 機械システム工学に必要な専門的で高度な知識を有している。
(3) 自ら課題を設定し，それを解決できる優れた能力を有している。
(4) 先進的で高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している。

機械物理工学専攻（修士（工学））
(1) 機械物理工学の目的を理解し，社会性及び自律性を有している。
(2) 機械物理工学に必要な高度な知識を有している。
(3) 自ら課題を設定し，それを解決できる能力を有している。
(4) 高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している。

機械物理工学専攻（博士（工学））
(1) 機械物理工学の目的を深く理解し，十分な社会性及び自律性を有している。
(2) 機械物理工学に必要な専門的で高度な知識を有している。
(3) 自ら課題を設定し，それを解決できる優れた能力を有している。
(4) 先進的で高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している。

システムサイバネティクス専攻（修士（工学）または修士(学術)）
(1) 高度に情報化した現代社会において人間をとりまく多種多様で複雑なシステムを体　系的に捉え，それらを効果的に運用するための幅広い基礎知識及び最新の技術・応用に関する専門知識を修得し，高度な技術を先導できる能力を有している。
(2) さまざまな実システムを対象とした方法論の開発，人間社会との融和及び地球環境との調和に貢献できる能力を有している。

システムサイバネティクス専攻（博士（工学）または博士（学術））
(1) 多種多様で複雑なシステムに関する体系的な専門知識に基づいて，大規模・複雑化したシステム，最適化されたシステム，人間と有機的に統合されたシステム等さまざまな実システムをシステム工学の観点から解析，設計，制御及び運用するための新しい方法論の開発できる能力を有している。
(2) 21 世紀の革新的な新技術を創造し，その発展をリードできる能力を有している。

情報工学専攻（修士（工学））
(1) 情報工学の目的を理解し，社会性及び自律性を有している。
(2) 情報工学に必要な高度な知識を有している。
(3) 自ら課題を設定し，それを解決できる能力を有している。
(4) 高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している。

情報工学専攻（修士（学術））
(1) 情報工学の目的を理解し，社会性及び自律性を有している。
(2) 情報工学ならびに数学に必要な高度な知識を有している。
(3) 自ら課題を設定し，それを解決できる能力を有している。
(4) 高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している。

情報工学専攻（博士（工学））
(1) 情報工学の目的を深く理解し，十分な社会性及び自律性を有している。
(2) 情報工学に必要な専門的で高度な知識を有している。
(3) 自ら課題を設定し，それを解決できる優れた能力を有している。
(4) 先進的で高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している。

情報工学専攻（博士（学術））
(1) 情報工学の目的を深く理解し，十分な社会性及び自律性を有している。
(2) 情報工学ならびに数学に必要な専門的で高度な知識を有している。
(3) 自ら課題を設定し，それを解決できる優れた能力を有している。
(4) 先進的で高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している。

化学工学専攻（修士（工学））
(1) 化学工学の目的を理解し，社会性及び自律性を有している。
(2) 化学工学に必要な高度な知識を有している。
(3) 自ら課題を設定し，それを解決できる能力を有している。
(4) 高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している。

化学工学専攻（博士（工学））
(1) 化学工学の目的を深く理解し，十分な社会性及び自律性を有している。
(2) 化学工学に必要な専門的で高度な知識を有している。
(3) 自ら課題を設定し，それを解決できる優れた能力を有している。
(4) 先進的で高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している。

応用化学専攻（修士（工学））
(1) 応用化学の目的を理解し，社会性及び自律性を有している。
(2) 応用化学に必要な高度な知識を有している。
(3) 自ら課題を設定し，それを解決できる能力を有している。
(4) 高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している。

応用化学専攻（博士（工学））
(1) 応用化学の目的を深く理解し，十分な社会性及び自律性を有している。
(2) 応用化学に必要な専門的で高度な知識を有している。
(3) 自ら課題を設定し，それを解決できる優れた能力を有している。
(4) 先進的で高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している。

社会基盤環境工学専攻（修士（工学））
(1) 社会基盤環境工学の目的を理解し，社会性及び自律性を有している。
(2) 社会基盤環境工学に必要な高度な知識を有している。
(3) 自ら課題を設定し，それを解決できる能力を有している。
(4) 高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している。

社会基盤環境工学専攻（博士（工学））
(1) 社会基盤環境工学の目的を深く理解し，十分な社会性及び自律性を有している。
(2) 社会基盤環境工学に必要な専門的で高度な知識を有している。
(3) 自ら課題を設定し，それを解決できる優れた能力を有している。
(4) 先進的で高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している。

輸送・環境システム専攻（修士（工学））
(1) 輸送・環境システムの目的を理解し，社会性及び自律性を有している。
(2) 輸送・環境システムに必要な高度な知識を有している。
(3) 自ら課題を設定し，それを解決できる能力を有している。
(4) 高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している。

輸送・環境システム専攻（博士（工学））
(1) 輸送・環境システムの目的を深く理解し，十分な社会性及び自律性を有している。
(2) 輸送・環境システムに必要な専門的で高度な知識を有している。
(3) 自ら課題を設定し，それを解決できる優れた能力を有している。
(4) 先進的で高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している。

建築学専攻（修士（工学））
(1) 建築学の目的を理解し，社会性及び自律性を有している。
(2) 建築学に必要な高度な知識を有している。
(3) 自ら課題を設定し，それを解決できる能力を有している。
(4) 高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している。

建築学専攻（博士（工学））
(1) 建築学の目的を深く理解し，十分な社会性及び自律性を有している。
(2) 建築学に必要な専門的で高度な知識を有している。
(3) 自ら課題を設定し，それを解決できる優れた能力を有している。
(4) 先進的で高度な研究・学際的研究を推進する能力を有している。