学生の声

池の上学生宿舎紹介 -寮生の声- を公開しました。

池の上学生宿舎への入居を考えている,あるいは住居の決定に悩んでいる新入生に
学生目線の池の上学生宿舎の実態を知ってもらうことで,入居への心構えをしていただくとともに,
少しでも入居前後のギャップを解消して入居後の皆さんの満足度を上げられればと思い,
宿舎に居住中の学生有志が作成しました!

是非こちらからご覧ください。

最高のコストパフォーマンス!

法学部法学科昼間コース(1年) 宇野 由起信

寮の一番の魅力は、なんといってもコストパフォーマンスが良いことです。僕の住んでいる10号館は、寮の中でも一番安いタイプで、家賃に共益費・インターネットなどの料金を含めて、1ヶ月ほどで住むことができます。

2年間寮に住んだ場合、例えば、家賃3万円で下宿している友達よりも48万円もお得です。それにも関わらず、部屋にはベッド・机・本棚・トイレ・洗面台があらかじめ備わっており、共同スペースには各階に、シャワー室・洗濯室・大きなキッチン・大きな冷蔵庫があります。

さらに、寮は広島大学のすぐ隣にあるので、利便性もバッチリです。自転車だと5分ほどで大学に行くことができます。また寮には隠れスポットが存在します。寮の裏には大きな池があり、夜になると、寮の明かりと満天の星空のコントラストが絶景です。

寮の欠点として、部屋が少し狭いことが挙げられますが、一人暮らしの部屋なので、少しくらい狭い方が帰ってもあまり寂しくないですよ(笑)。
 

すぐ側に友達がいるから、安心、楽しい!

理学部物理学科(1年)末松 知夏

寮に入って一番良かったことは、周りに友達がいることです。入学する前は一人暮らしに不安を抱えていましたが、寮で暮らしていると、周りに同じような境遇の人たちがいて共に助け合うことができます。例えば、夜になって調味料が切れてしまった時は友達に少し分けてもらったり、自室に虫が出た時も殺虫剤を貸してもらったりしました。また寂しい時は一緒に談話室でしゃべったり、ラウンジでテレビを見たりもしています。

寮での生活は、自分自身を成長させてくれる恵まれた環境だと思います。例えば、お風呂やキッチンが共同なので、汚してしまったらすぐに拭く、食べた後はすぐ片付けるということを嫌でもしなくてはなりません。また部屋もあまり広くはないので、できるだけこまめに整理整頓するようにしています。なお、寮に門限はありませんが、廊下の音が他の部屋に響かないように、あまり遅い時間に帰らないように心がけています。

このような寮での生活を通して、私はきちんとした生活習慣を身につけることができ、大学生活もとても楽しく過ごせています。


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