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広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生が呉市吉浦かに祭りを見学しました



10月2日、広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生38人(北米・ヨーロッパ・オセアニア・アジア出身)が呉市吉浦八幡神社に伝わる「かに祭り」(秋大祭)を見学しました。留学生は9月26日に広島大学に到着したばかり。国際センターの恒松准教授がHUSAプログラム留学生を呉市吉浦かに祭り見学に引率するのは、今年で14回目、日本に来たばかりの留学生に毎年大好評の行事です。



五穀豊穣と豊漁を願い、各地区から出される神輿やお船が神社に向かい、鬼や「ばくろう」(馬喰・馬・牛の仲買人)が竹棒をもって道を作っていく様子に、留学生は見入っていました。



「そーりゃさげた」の掛け声とともに、「ちょうさい」と呼ばれるだんじりや神輿(みこし)、漁師さんのお船をかついで、行き来する地域の皆さまの一生懸命な姿に、留学生も感動した様子でした。



地域の皆さまも世界各国の留学生が日本の伝統的祭りを楽しみつつ、日本文化について学ぶ姿を暖かく見守ってくださっています。日本に到着して間もないHUSA交換留学生が、地域の皆さまが用意してくださった鉢巻をつけ、日本の伝統的祭りを満喫する一日となりました。

日本の地域に残る伝統的祭りの雰囲気を体験



吉浦宮花町から出される「お船」

【お問い合わせ先】

広島大学国際センター国際教育部門(准教授)

恒松 直美

Email: ntsunema*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)











































































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