学部のアドミッション・ポリシー
1 求める学生像
教育学部では、21世紀にふさわしい学校教育の創造や生涯学習社会の構築に貢献できる幅広い社会的視野と豊かな課題探究力を有する人材の育成を目指しており、次のような学生を求めています。
(1) 高等学校での基礎的・基本的な学力を幅広くきちんと身につけ、自ら考え、学ぶ意欲を持つ人
(2) 広く人間の心や教育又は初等・中等教育における各教科に強い興味・関心・情熱を持つ人
(3) 自らの問題意識に基づいて、主体的に学修や研究を遂行し、物事に多面的、創造的にアプローチする人
(4) 子どもを愛し、将来、教員になることを希望する人、又は大学院に進学し、研究者や専門家になることを目指す人
2 入学者選抜の基本方針
教育学部に、初等教育、特別支援教育、中等教育、高等教育、生涯教育、さらには教育学や心理学まで、教育に関するあらゆる段階・分野を網羅した5つの類・15のコースを設置しており、各コースでは、編成している各主専攻プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学者に求める能力やその評価方法を「学力の3要素」と関連付けて明示し、多面的・総合的な評価による選抜を実施します。
募集単位(学科・コース)のアドミッション・ポリシー
- 教育学部第一類(学校教育系)初等教育教員養成コース
- 教育学部第一類(学校教育系)特別支援教育教員養成コース
- 教育学部第二類(科学文化教育系)自然系コース
- 教育学部第二類(科学文化教育系)数理系コース
- 教育学部第二類(科学文化教育系)技術・情報系コース
- 教育学部第二類(科学文化教育系)社会系コース
- 教育学部第三類(言語文化教育系)国語文化系コース
- 教育学部第三類(言語文化教育系)英語文化系コース
- 教育学部第三類(言語文化教育系)日本語教育系コース
- 教育学部第四類(生涯活動教育系)健康スポーツ系コース
- 教育学部第四類(生涯活動教育系)人間生活系コース
- 教育学部第四類(生涯活動教育系)音楽文化系コース
- 教育学部第四類(生涯活動教育系)造形芸術系コース
- 教育学部第五類(人間形成基礎系)教育学系コース
- 教育学部第五類(人間形成基礎系)心理学系コース
教育学部 第一類(学校教育系) 初等教育教員養成コース
1 求める学生像
本コースが編成している初等教育教員養成プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に子どもを愛する心と教育への情熱を持っていることを基盤とし、さらに、以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能については、小学校教員としての実践的指導力の習得に必要な幅広い基礎学力を持つとともに、小学校の諸教科等の学習を支援できる基礎的能力を育んできた人
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力については、知識を活用して課題を解決する力、小学校教員としてのコミュニケーションに関わる力を育んできた人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、自らの視野を広げていこうとする意欲と柔軟性を持ち、協調性やコミュニケーション能力を高めようとする向上心を持った人
なお、入学前に学習しておくことが期待される内容は、以下のとおりです。
・ 小学校の諸教科等に関連する基本的内容
・ 子どもの成長・発達に関連する基本的内容
・ 学校行事や課外活動、社会的活動等への参与を通じた社会的貢献に関連する基本的内容
また、入学後には、子どもの成長・発達に強い関心を持ち、授業や課外活動、社会的活動等に積極的に参加し、自ら問題を発見・解決する力を培うことのできる学生を求めています。
2 入学者選抜における重点評価項目
区分 |
関心・意欲・態度 |
知識・技能 |
思考力・判断力・表現力 |
主体性・協働性 |
|||||
一般入試 |
前期日程 |
|
|
〇 |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
〇 |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
|
|
後期日程 |
〇 |
小論文 |
〇 |
大学入試センター試験(※)、小論文 |
〇 |
大学入試センター試験(※)、小論文 |
|
|
|
広島大学光り輝き入試 |
AO入試 |
〇 |
調査書、自己推薦書、課題レポート、面接 |
〇 |
小論文、大学入試センター試験(※) |
〇 |
課題レポート、小論文、面接、大学入試センター試験(※) |
〇 |
調査書、自己推薦書、課題レポート |
私費外国人留学生入試 |
2月実施 |
|
|
〇 |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、個別学力検査 |
〇 |
個別学力検査 |
|
|
3月実施 |
〇 |
小論文 |
〇 |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、小論文 |
〇 |
小論文 |
|
|
(※)大学入試センター試験を利用する入試について,本学が定める基準を満たす「英語外部検定試験の成績証明書等」を出願書類と共に提出した場合は,大学入試センター試験の外国語(英語)の得点を満点とみなします。
3 入学者受入れの基本方針
【一般入試(前期日程)】
大学入試センター試験(文科系:5又は6教科8科目、理科系:5教科7科目。出願時に選択する文科系と理科系で、理科と地歴・公民の比重が異なる。いずれも900点満点)及び個別学力検査(国語、数学、外国語のうち2科目選択。各科目の比重は同じ。800点満点)を、文科系・理科系の区別なく総合点で評価します。
《知識・技能》
小学校教員としての実践的指導力の習得に必要な基礎的な学力をもっているかを、大学入試センター試験及び個別学力検査で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力がはぐくまれているかを、個別学力検査で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【一般入試(後期日程)】
大学入試センター試験(文科系:5又は6教科8科目、理科系:5教科7科目。出願時に選択する文科系と理科系で、理科と地歴・公民の比重が異なる。いずれも900点満点)及び小論文(300点満点)を、文科系・理科系の区別なく総合点で評価します。
《関心・意欲・態度》
小学校教員を強く志望し、子どもを愛する心や教育への情熱、子どもの成長・発達に強い関心を持つとともに、問題意識が旺盛で向上心に富んでいるかを小論文で、その内容、構成等の妥当性を複数の試験官が評価します。
《知識・技能》
小学校教員としての実践的指導力の習得に必要な基礎的な学力をもっているかを、大学入試センター試験及び小論文で評価します。小論文では、その内容、構成等の妥当性を複数の試験官が評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力がはぐくまれているかを小論文で評価します。小論文では、その内容、構成等の妥当性を複数の試験官が評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(総合評価方式Ⅱ型)】
第1次選考として出願書類(調査書、自己推薦書及び課題レポート。段階評価)により評価します。第2次選考は小論文(200点満点)と面接(400点満点)の合計点(段階評価)により評価します。
なお、最終合格者となるには、大学入試センター試験(文科系:5又は6教科8科目、理科系:5教科7科目。出願時に選択する文科系と理科系で、理科と地歴・公民の比重が異なる。いずれも900点満点)の合計点が合格基準点(600点)以上であることが必要です。
《関心・意欲・態度》
小学校教員を強く志望し、子どもを愛する心や教育への情熱、子どもの成長・発達に強い関心を持つとともに、問題意識が旺盛で向上心に富んでいるかを調査書、自己推薦書、課題レポート及び面接で、その内容、構成等の妥当性を複数の試験官が評価します。
《知識・技能》
小学校教員としての実践的指導力の習得に必要な基礎的な学力をもっているかを、小論文の内容、構成等の妥当性について複数の試験官が点数化して評価します。また、大学入試センター試験でも評価します。
《思考力・判断力・表現力》
自らの知識・技能を活かした子どもへの指導の基礎となる思考力、問題解決能力、論理的な表現力を課題レポート、小論文及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含める)で、その内容、方法、構成等の妥当性及びコミュニケーションの能力を複数の試験官が点数化して評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
《主体性・協働性》
自らの知識・技能を活かした子どもへの指導の基礎となる主体性、協働性を出願書類の調査書、自己推薦書及び課題レポートで学校行事、課外活動、社会的活動等への参与等の社会的貢献の実績、課題への取り組みの姿勢をもとに複数の試験官が評価します。
【私費外国人留学生入試 2月実施】
日本留学試験(3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査(国語、数学、外国語のうち2科目選択。各科目の比重は同じ。800点満点)の得点により総合的に評価します。
《知識・技能》
小学校教員としての実践的指導力の習得に必要な基礎的な学力をもっているかを、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、個別学力検査で評価します。
【私費外国人留学生入試 3月実施】
日本留学試験(3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び小論文(300点満点)の得点により総合的に評価します。
《関心・意欲・態度》
小学校教員を強く志望し、子どもを愛する心や教育への情熱、子どもの成長・発達に強い関心を持つとともに、問題意識が旺盛で向上心に富んでいるかを小論文で、その内容、構成等の妥当性を複数の試験官が評価します。
《知識・技能》
小学校教員としての実践的指導力の習得に必要な基礎的な学力をもっているかを、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び小論文で、その内容、構成等の妥当性を複数の試験官が評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを小論文で、その内容、構成等の妥当性を複数の試験官が評価します。
教育学部 第一類(学校教育系) 特別支援教育教員養成コース
1 求める学生像
本コースが編成している特別支援教育教員養成プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能については、高等学校(特別支援学校高等部を含む)若しくは中等教育学校段階での基礎的・基本的な知識・技能を主体的・協働的な学習により身につけている人
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力については、自ら課題を発見し、論理的に課題解決の筋道を洞察する思考力や判断力、表現力等を主体的・協働的な学習により身につけている人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、特別支援学校教員として社会に貢献したいという強い信念と豊かな人間性を身につけようと努力し、他者を共感的に理解し、創造的に課題を解決していこうとする態度を主体的・協働的な学習により身につけている人
なお、入学前に学習しておくことが期待される内容は、以下のとおりです。
・ 教育全般に関する基本的内容
・ 課題解決に関する基本的内容
・ 他者理解と自己表現に関する基本的内容
また、入学後に、特別支援教育に携わる教員としての基礎的知識・技能、障害のある児童等の指導にあたるために必要とされる論理的思考力、協働的・創造的に課題を解決していこうとする態度や実行力を、講義・演習、実習等の学修により身につけ、将来、「特別支援学校」での活躍を目指す人を求めています。
2 入学者選抜における重点評価項目
区分 |
関心・意欲・態度 |
知識・技能 |
思考力・判断力・表現力 |
主体性・協働性 |
|||||
一般入試 |
前期日程 |
|
|
〇 |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
〇 |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
|
|
後期日程 |
〇 |
小論文 |
〇 |
大学入試センター試験(※)、小論文 |
〇 |
大学入試センター試験(※)、小論文 |
|
|
|
広島大学光り輝き入試 |
AO入試(総合評価方式Ⅱ型) |
〇 |
調査書、自己推薦書、面接 |
〇 |
大学入試センター試験(※)、小論文 |
〇 |
大学入試センター試験(※)、小論文、面接 |
〇 |
調査書、自己推薦書 |
私費外国人留学生入試 |
2月実施 |
|
|
〇 |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、個別学力検査 |
〇 |
個別学力検査 |
|
|
3月実施 |
〇 |
小論文 |
〇 |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、小論文 |
〇 |
小論文 |
|
|
(※)大学入試センター試験を利用する入試について,本学が定める基準を満たす「英語外部検定試験の成績証明書等」を提出した場合は,大学入試センター試験の外国語(英語)の得点を満点とみなします。
3 入学者受入れの基本方針
【一般入試(前期日程)】
大学入試センター試験(文科系:5又は6教科8科目、理科系:5教科7科目。出願時に選択する文科系と理科系で、理科と地歴・公民の比重が異なる。いずれも900点満点)及び個別学力検査(国語及び数学。800点満点)を、文科系・理科系の区別なく総合点で評価します。
《知識・技能》
高等学校(特別支援学校高等部を含む)若しくは中等教育学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、特別支援教育教員養成プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び個別学力検査で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、個別学力検査で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【一般入試(後期日程)】
大学入試センター試験(文科系:5又は6教科8科目、理科系:5教科7科目。出願時に選択する文科系と理科系で、理科と地歴・公民の比重が異なる。いずれも900点満点)及び小論文(300点満点)を、文科系・理科系の区別なく総合点で評価します。
《関心・意欲・態度》
障害のある児童等の教育に関する問題意識及び将来、特別支援学校の教育に携わる者としての意欲・態度を小論文で問い、その内容や構成等の妥当性を複数の試験官が評価します。
《知識・技能》
高等学校(特別支援学校高等部を含む)若しくは中等教育学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、特別支援教育教員養成プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び小論文で評価します。小論文では、特別支援教育教員養成プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な基礎的・基本的な知識を習得しているかどうかを、障害のある児童等の教育の現状と課題に関する基本的な事項と共に、知識の活用と統合、課題の背景・要因の分析等の技能により評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを小論文で評価します。小論文では、知識の活用と統合、課題の背景・要因の分析等の思考力・判断力・表現力により評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(総合評価方式Ⅱ型)】
第1次選考として出願書類(調査書及び自己推薦書。段階評価)で評価します。第2次選考は小論文(200点満点)と面接(400点満点)の合計点(段階評価)により評価します。
なお、最終合格者となるには、大学入試センター試験(文科系:5又は6教科8科目、理科系:5教科7科目。出願時に選択する文科系と理科系で、理科と地歴・公民の比重が異なる。いずれも900点満点)の合計点が合格基準点(585点)以上であることが必要です。
《関心・意欲・態度》
障害のある児童等の教育に関する問題意識及び将来、特別支援学校の教育に携わる者としての意欲・態度を調査書、自己推薦書及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含める)で、特別支援学校教員として社会に貢献したいという意欲や豊かな人間性と幅広い教養を身につけようとする意欲・態度について、複数の試験官により評価します。
《知識・技能》
大学入試センター試験及び障害のある児童等の教育の現状と課題に関する基本的な事項について小論文で、知識の活用と統合、課題の背景・要因の分析等の技能により評価します。
《思考力・判断力・表現力》
自ら課題を発見し、論理的に課題解決の筋道を洞察する力等に関する思考力、問題解決能力、論理的な表現力を小論文、面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含める)で、課題の分析力と解決の筋道の企画力、表現の論理性や説得力等により評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
《主体性・協働性》
他者を共感的に理解し、障害のある児童等の教育に関する課題を創造的に解決することに関する主体性、協働性を出願書類の調査書及び自己推薦書で、具体的な学修の状況により評価します。
【私費外国人留学生入試 2月実施】
日本留学試験(3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査(国語及び数学。800点満点)の得点により総合的に評価します。個別学力検査の配点は、国語400点、数学400点です。
《知識・技能》
高等学校(特別支援学校高等部を含む)若しくは中等教育学校段階での基礎的・基本的な知識及び高等教育機関で学修するに適した語学力を習得していることを確認し、特別支援教育教員養成プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査の結果を総合して評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを個別学力検査で評価します。
【私費外国人留学生入試 3月実施】
日本留学試験(3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び小論文(300点満点)の得点により総合的に評価します。
《関心・意欲・態度》
障害のある児童等の教育に関する問題意識及び将来、特別支援学校の教育に携わる者としての意欲・態度を小論文で、その内容や構成等の妥当性について、複数の試験官により評価します。
《知識・技能》
高等学校(特別支援学校高等部を含む)若しくは中等教育学校段階での基礎的・基本的な知識及び高等教育機関で学修するに適した語学力を習得していることを確認し、特別支援教育教員養成プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び小論文の結果を総合して評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを小論文で、知識の活用と統合、課題の背景・要因の分析等の思考力・判断力・表現力により評価します。
教育学部 第二類(科学文化教育系) 自然系コース
1 求める学生像
本コースが編成している中等教育科学(理科)プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能については、理科に関連する基礎的・基本的学力を、実験・観察を含む授業や多様な自然体験等を通して身につけている人
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力については、科学的思考力・判断力及び課題探究力を、実験・観察を含む授業や多様な自然体験、及び各種のプレゼンテーションの機会等を通して身につけている人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、将来、理科教育や研究における多様な場で活躍することを目指し、自らの問題意識に基づいて学習や研究を遂行する力を、実験・観察を含む授業や多様な自然体験、及び各種のプレゼンテーションの機会等を通して身につけている人
なお、入学前に、理科の内容について高等学校での選択科目だけでなく、日常生活の中で見られる様々な事象の理解を通して、できるだけ幅広い知識を身につけておくことを期待します。
また、入学後に、中学校・高等学校理科教員、及び教育関係機関における理科教育関連業務に携わる専門的職員としての基礎知識、技能、態度を修得し、将来、中学校・高等学校又は生涯学習を含む理科教育の場での活躍を目指す人や、大学院に進学して科学教育・科学教育方法学あるいは科学教育内容学(物理教育、化学教育、生物教育、地学教育)に関する研究者となることを目指す人を求めています。
2 入学者選抜における重点評価項目
区分 |
関心・意欲・態度 |
知識・技能 |
思考力・判断力・表現力 |
主体性・協働性 |
|||||
一般入試 |
前期日程 |
|
|
○ |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
○ |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
|
|
後期日程 |
○ |
面接 |
○ |
大学入試センター試験(※)、面接 |
○ |
大学入試センター試験(※)、面接 |
|
|
|
広島大学光り輝き入試 |
AO入試 |
○ |
調査書、自己推薦書、面接 |
○ |
大学入試センター試験(※)、小論文 |
○ |
大学入試センター試験(※)、小論文、面接 |
○ |
調査書、自己推薦書 |
私費外国人留学生入試 |
2月実施 |
|
|
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、個別学力検査 |
○ |
個別学力検査 |
|
|
3月実施 |
○ |
面接 |
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、面接 |
○ |
面接 |
|
|
(※)大学入試センター試験を利用する入試について,本学が定める基準を満たす「英語外部検定試験の成績証明書等」を出願書類と共に提出した場合は,大学入試センター試験の外国語(英語)の得点を満点とみなします。
3 入学者受入れの基本方針
【一般入試(前期日程)】
大学入試センター試験(5教科7科目。900点満点)及び個別学力検査(数学及び理科。800点満点)の総合点で評価します。個別学力検査の配点は、数学300点、理科500点です。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、中等教育科学(理科)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び個別学力検査で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、個別学力検査で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【一般入試(後期日程)】
大学入試センター試験(5教科7科目。900点満点)及び面接(300点満点)の総合点で評価します。
《関心・意欲・態度》
自然に対する豊かな感性を基盤とする理科と理科教育に対する興味関心及び将来理科教育に携わる者としての意欲・態度を、面接で評価します。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、中等教育科学(理科)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、 大学入試センター試験及び面接で評価します。面接では、中等教育科学(理科)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な基礎的・基本的な知識を習得しているかどうかを、理科に関する内容と理科教育に対する知識や技能に関する基本的な事項について、評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、面接で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(総合評価方式Ⅱ型)】
AO入試(総合評価方式Ⅱ型)では、「関心・意欲・態度」「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・協働性」について評価します。まず出願書類(調査書及び自己推薦書)による第1次選考を行います。次に第1次選考合格者について小論文及び面接による第2次選考を行います。第2次選考合格者については、高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、中等教育科学(理科)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力の有無を判断する基準として、大学入試センター試験(5教科7科目。900点満点)の合格基準点を585点以上とします。
なお、各種全国規模以上の科学オリンピックやコンテスト出場歴などがある場合も、自己推薦の資料として扱います。
《関心・意欲・態度》
自然に対する豊かな感性を基盤とする理科と理科教育に対する興味関心及び将来理科教育に携わる者としての意欲・態度を、第1次選考においては調査書及び自己推薦書を段階評価で、第2次選考においては面接の結果を点数化して評価します。
《知識・技能》
理科に関する内容と理科教育に対する知識や基本的な技能について、小論文を点数化して評価します。また、中等教育科学(理科)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験に合格基準点があります。
《思考力・判断力・表現力》
理科に関する内容と理科教育に関する思考力、問題解決能力、論理的な表現力を小論文及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含める)で、それぞれ評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
《主体性・協働性》
自然に対する豊かな感性を基盤とする理科に関する内容と理科教育に関する主体性、協働性を調査書及び自己推薦書を段階評価により評価します。
【私費外国人留学生入試 2月実施】
日本留学試験(3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査(数学及び理科。800点満点)の得点により総合的に評価します。個別学力検査の配点は、数学300点、理科500点です。
《知識・技能》
日本国の高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、中等教育科学(理科)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、個別学力検査に日本留学試験及び英語外部検定試験の成績証明書等を加えて評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、個別学力検査で評価します。
【私費外国人留学生入試 3月実施】
日本留学試験(3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び面接(300点満点)の得点により総合的に評価します。
《関心・意欲・態度》
自然に対する豊かな感性を基盤とする理科と理科教育に対する興味関心及び将来理科教育に携わる者としての意欲・態度を、面接で評価します。
《知識・技能》
日本国の高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、中等教育科学(理科)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び面接により評価します。面接では、中等教育科学(理科)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な基礎的・基本的な知識を習得しているかどうかを、理科に関する内容と理科教育に対する知識や技能に関する基本的な事項について、評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、面接で評価します。
教育学部 第二類(科学文化教育系) 数理系コース
1 求める学生像
本コースが編成している中等教育科学(数学)プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能については、高等学校段階までの数学における基本的概念や原理・法則、及びそれらからなる体系を理解しており、それとともに事象を数学化したり、数学的に解釈・表現したりするために必要な技能を備えている人
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力については、未知の問題や事象に対して数学を用いて取り組んだり、自らの思考や解決の過程を振り返って評価・改善したりするとともに、数学的表現を用いて一連の取り組みを簡潔かつ明瞭に表現する力を備えた人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、数学の良さ及び数学を学ぶ楽しさを知り、問題解決の過程のなかで自らの役割を認識し、他者を尊重し、粘り強く取り組む態度を備え、将来的に地域や国際社会で活躍しようという意欲を持った人
なお、入学前に学習しておくことが期待される内容は、以下のとおりです。
数学が歴史的にどのように必要とされ、発展してきたか、また現代社会にどのように活用されているか
また、入学後に教科や校種にとらわれず広い視野で学校教育を学ぼうとすること、そのために自ら問い、成長しようとする主体的で自律的な学生を求めています。
また、入学後に教科や校種にとらわれず広い視野で学校教育を学ぼうとすること、そのために自ら問い、成長しようとする主体的で自律的な学生を求めています。
2 入学者選抜における重点評価項目
区分 |
関心・意欲・態度 |
知識・技能 |
思考力・判断力・表現力 |
主体性・協働性 |
|||||
一般入試 |
前期日程 |
|
|
○ |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
○ |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
|
|
後期日程 |
○ |
面接 |
○ |
大学入試センター試験(※)、面接 |
○ |
大学入試センター試験(※)、面接 |
○ |
面接 |
|
広島大学光り輝き入試 |
AO入試 |
○ |
調査書、自己推薦書、課題レポート、面接 |
○ |
筆記試験、面接 |
○ |
筆記試験、面接 |
○ |
調査書、自己推薦書、面接 |
私費外国人留学生入試 |
2月実施 |
|
|
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、個別学力検査 |
○ |
個別学力検査 |
|
|
3月実施 |
○ |
面接 |
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、面接 |
○ |
面接 |
○ |
面接 |
(※)大学入試センター試験を利用する入試について,本学が定める基準を満たす「英語外部検定試験の成績証明書等」を出願書類と共に提出した場合は,大学入試センター試験の外国語(英語)の得点を満点とみなします。
3 入学者受入れの基本方針
【一般入試(前期日程)】
大学入試センター試験(5教科7科目。900点満点)及び個別学力検査(数学及び理科。800点満点)の総合点で評価します。個別学力検査の配点は、数学600点、理科200点です。
《知識・技能》
本コースの求める学生像に明記された知識・技能を備えているかを見るために、大学入試センター試験及び個別学力検査で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
本コースの求める学生像に明記された思考力・判断力・表現力を備えているかを見るために、個別学力検査で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【一般入試(後期日程)】
大学入試センター試験(5教科7科目。900点満点)及び面接(300点満点)の総合点で評価します。
《関心・意欲・態度》
本コースの求める学生像に明記された関心・意欲・態度を備えているかを見るために、面接で評価します。面接では、本コースの志望理由、数学教育に対する意気込みとともに、高等学校までの数学の基礎的・基本的事項に関わるテーマでのプレゼンテーションを行ってもらいます。
《知識・技能》
本コースの求める学生像に明記された知識・技能を備えているかを見るために、大学入試センター試験及び面接で評価します。面接では、本コースの志望理由、数学教育に対する意気込みとともに、高等学校までの数学の基礎的・基本的事項に関わるテーマでのプレゼンテーションを行ってもらいます。
《思考力・判断力・表現力》
本コースの求める学生像に明記された思考力・判断力・表現力を備えているかを見るために、面接で評価します。面接では、本コースの志望理由、数学教育に対する意気込みとともに、高等学校までの数学の基礎的・基本的事項に関わるテーマでのプレゼンテーションを行ってもらいます。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
《主体性・協働性》
本コースの求める学生像に明記された主体性・協働性を備えているかを見るために、面接で評価します。面接では、本コースの志望理由、数学教育に対する意気込みとともに、高等学校までの数学の基礎的・基本的事項に関わるテーマでのプレゼンテーションを行ってもらいます。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(総合評価方式Ⅰ型)】
第1次選考として出願書類(調査書、自己推薦書及び課題レポート。段階評価)で評価します。最終選考は筆記試験(300点満点)と面接(300点満点)の合計点で段階評価します。
《関心・意欲・態度》
本コースの求める学生像に明記された関心・意欲・態度を備えているかを見るために、調査書、自己推薦書、課題レポート、面接で評価します。調査書、自己推薦書、課題レポートによって、数学及び数学教育に対する関心・意欲・態度、数学に関わる問いを自ら立て解決しようとしているかを評価します。面接では、高等学校までの数学の基礎的・基本的事項に関わるテーマでのプレゼンテーションを行ってもらい、数学及び数学教育に対する関心・意欲・態度を評価します。
《知識・技能》
本コースの求める学生像に明記された知識・技能を備えているかを見るために、筆記試験及び面接で評価します。筆記試験によって、高等学校までの数学をどの程度理解しているかを評価します。面接では、高等学校までの数学の基礎的・基本的事項に関わるテーマでのプレゼンテーションを行ってもらい、高等学校までの数学をどの程度理解しているかを評価します。
《思考力・判断力・表現力》
本コースの求める学生像に明記された思考力・判断力・表現力を備えているかを見るために、筆記試験及び面接で評価します。筆記試験によって、高等学校までの数学をどの程度理解しているかを評価します。面接では、高等学校までの数学の基礎的・基本的事項に関わるテーマでのプレゼンテーションを行ってもらい、数学について自ら考え表現する力を評価します。
《主体性・協働性》
本コースの求める学生像に明記された主体性・協働性を備えているかを見るために、調査書、自己推薦書、面接で評価します。調査書、自己推薦書によって、数学及び数学教育に対する関心・意欲・態度、数学に関わる問いを自ら立て解決しようとしているかを評価します。面接では、高等学校までの数学の基礎的・基本的事項に関わるテーマでのプレゼンテーションを行ってもらい、数学及び数学教育に対してどの程度主体的で協働的に取り組めるかを評価します。
【私費外国人留学生入試 2月実施】
日本留学試験(3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査(数学及び理科(800点満点)の得点により総合的に評価します。個別学力検査の配点は、数学600点、理科200点です。
《知識・技能》
本コースの求める学生像に明記された知識・技能を備えているかを見るために、個別学力検査に日本留学試験及び英語外部検定試験の成績証明書等で総合的に評価します。
《思考力・判断力・表現力》
本コースの求める学生像に明記された思考力・判断力・表現力を備えているかを見るために、個別学力検査で評価します。
【私費外国人留学生入試 3月入試】
日本留学試験(3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び面接(300点満点)の得点により総合的に評価します。
《関心・意欲・態度》
本コースの求める学生像に明記された関心・意欲・態度を備えているかを見るために、面接で評価します。面接では、本コースの志望理由、数学教育に対する意気込みとともに、高等学校までの数学の基礎的・基本的事項に関わるテーマでのプレゼンテーションを行ってもらいます。
《知識・技能》
本コースの求める学生像に明記された知識・技能を備えているかを見るために、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び面接で総合的に評価します。面接では、本コースの志望理由、数学教育に対する意気込みとともに、高等学校までの数学の基礎的・基本的事項に関わるテーマでのプレゼンテーションを行ってもらいます。
《思考力・判断力・表現力》
本コースの求める学生像に明記された思考力・判断力・表現力を備えているかを見るために、面接で評価します。面接では、本コースの志望理由、数学教育に対する意気込みとともに、高等学校までの数学の基礎的・基本的事項に関わるテーマでのプレゼンテーションを行ってもらいます。
《主体性・協働性》
本コースの求める学生像に明記された主体性・協働性を備えているかを見るために、面接で評価します。面接では、本コースの志望理由、数学教育に対する意気込みとともに、高等学校までの数学の基礎的・基本的事項に関わるテーマでのプレゼンテーションを行ってもらいます。
教育学部 第二類(科学文化教育系) 技術・情報系コース
1 求める学生像
本コースが編成している中等教育科学(技術・情報)プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能については、中学校や高等学校段階で学んだ幅広い基礎的・基本的学力を有するとともに、技術的素養や情報的素養を育んできた人
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力については、中学校の技術科及び高等学校の情報科で学んだ内容に関して十分活用できる能力を有する人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、次に示す事項に意欲を持つこと。すなわち、中学校や高等学校段階での学習を通じて学んだ技術や情報、関連する教科の問題を多様な視点から発見・具体化し、周囲とのコミュニケーションを通して知識と技能を総合し問題解決に当たる意欲を持つ人
なお、入学前に学習しておくことが期待される内容は、以下のとおりです。
日常生活に関連する技術・情報について関心を持ち、多面的にものごとを見て論理的に思考・判断できるように幅広く学習しておくこと
また、入学後に、ものづくりと情報技術を融合させる分野に強い関心を持って挑戦できる、次のような人を求めています。
(1) 中学校や高等学校において技術教育、情報教育、工業教育に携わる教員を目指す人
(2) 大学院に進学し、技術・情報の教育や専門科学領域に関する研究を推進する人
(3) 民間企業や公的機関における技術者、企業等における教育専門家を目指す人
2 入学者選抜における重点評価項目
区分 |
関心・意欲・態度 |
知識・技能 |
思考力・判断力・表現力 |
主体性・協働性 |
|||||
一般入試 |
前期日程 |
|
|
○ |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
○ |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
|
|
後期日程 |
○ |
面接 |
○ |
大学入試センター試験(※) |
○ |
大学入試センター試験(※)、面接 |
|
|
|
広島大学光り輝き入試 |
AO入試(総合評価方式Ⅱ型) |
○ |
調査書、自己推薦書、面接 |
○ |
大学入試センター試験(※) |
○ |
大学入試センター試験(※)、小論文、面接 |
○ |
調査書、自己推薦書、面接 |
AO入試(国際バカロレア入試) |
○ |
IB最終試験6科目の成績評価証明書、志望理由書、面接 |
○ |
IB最終試験6科目の成績評価証明書 |
○ |
面接 |
○ |
IB最終試験6科目の成績評価証明書、志望理由書 |
|
AO入試(フェニックス方式) |
○ |
志望理由書、面接 |
○ |
面接 |
○ |
小論文、面接 |
○ |
志望理由書 |
|
私費外国人留学生入試 |
2月実施 |
|
|
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、個別学力検査 |
○ |
個別学力検査 |
|
|
3月実施 |
○ |
面接 |
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、面接 |
○ |
面接 |
|
|
(※)大学入試センター試験を利用する入試について,本学が定める基準を満たす「英語外部検定試験の成績証明書等」を出願書類と共に提出した場合は,大学入試センター試験の外国語(英語)の得点を満点とみなします。
3 入学者受入れの基本方針
【一般入試(前期日程)】
大学入試センター試験(5教科7科目。900点満点)及び個別学力検査(数学及び理科。800点満点)の総合点で評価します。個別学力検査の配点は、数学400点、理科400点です。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、中等教育科学(技術・情報)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び個別学力検査で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、個別学力検査で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【一般入試(後期日程)】
大学入試センター試験(5教科7科目。700点満点)及び面接(500点満点)の総合点で評価します。
《関心・意欲・態度》
ものづくりと情報技術を融合させる分野への問題意識及び将来中・高等学校教育に携わる者としての意欲・態度を面接で評価します。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、中等教育科学(技術・情報)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、数学的素養と技術的素養(中学校技術)について、面接で総合的に評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(総合評価方式Ⅱ型)】
第1次選考として出願書類(調査書及び自己推薦書。段階評価)で評価します。次に第2次選考として小論文(200点満点)と面接(当日課すテーマでのプレゼンテーション含む。400点満点)の合計点で段階評価します。なお,最終合格者となるには,大学入試センター試験(3教科4科目。500点満点)の合計点が合格基準点(250点)以上であることが必要です。
《関心・意欲・態度》
ものづくりと情報技術を融合させる分野への問題意識及び将来中・高等学校教育に携わる者としての意欲・態度を調査書、自己推薦書及び面接で評価します。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、中等教育科学(技術・情報)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験に合格基準点があります。
《思考力・判断力・表現力》
中学校の技術科や高等学校の情報科で学んだ基礎的内容に関する思考力、問題解決能力、論理的な表現力について、小論文及び面接で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
《主体性・協働性》
ものづくりと情報技術を融合させる分野や中・高等学校教育に関する主体性、協働性について、調査書、自己推薦書及び面接で評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(対象別評価方式 国際バカロレア入試)】
出願書類(IB最終試験6科目の成績評価証明書及び志望理由書。200点満点)及び面接(400点満点)により総合的に評価します。
《関心・意欲・態度》
ものづくりと情報技術を融合させる分野への問題意識及び将来日本国での中・高等学校教育に携わる者としての意欲・態度について、出願書類のIB最終試験6科目の成績評価証明書、志望理由書及び面接で評価します。
《知識・技能》
ものづくりと情報技術を融合させる分野及び日本国での中・高等学校教育に関することを学ぶための基本的な事項について、IB最終試験6科目の成績評価証明書で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
日本国での中学校の技術科や高等学校の情報科に関する基礎的内容に関する思考力、問題解決能力、論理的な表現力を面接で評価します。
《主体性・協働性》
ものづくりと情報技術を融合させる分野や日本国での中・高等学校教育を学ぶことに関する主体性、協働性を出願書類のIB最終試験6科目の成績評価証明書及び志望理由書で評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(フェニックス方式)】
小論文(200点満点)及び面接(数学、理科、外国語(英語)に関する簡単な内容を含む。100点満点)の合計点及び志望理由書(段階評価)を総合的に評価します。
《関心・意欲・態度》
ものづくりと情報技術を融合させる分野への問題意識及び将来中・高等学校教育に携わる者としての意欲・態度を志望理由書及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含める)で評価します。
《知識・技能》
中等教育科学(技術・情報)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な基本的な知識・技能を習得しているかを見るために、面接で評価します。また、面接においては数学、理科、外国語(英語)に関する簡単な内容を含みます。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、小論文及び面接で評価します。
《主体性・協働性》
ものづくりと情報技術を融合させる分野や中・高等学校教育に関する主体性、協働性を志望理由書で評価します。
【私費外国人留学生入試 2月実施】
日本留学試験(3教科4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査(数学及び理科。800点満点)の得点により総合的に評価します。個別学力検査の配点は、数学400点、理科400点です。
《知識・技能》
日本国の高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、中等教育科学(技術・情報)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、個別学力検査に日本留学試験及び英語外部検定試験の成績証明書等を加えて評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、個別学力検査で評価します。
【私費外国人留学生入試 3月実施】
日本留学試験(3教科4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び面接(500点満点)の得点により総合的に評価します。
《関心・意欲・態度》
ものづくりと情報技術を融合させる分野への問題意識及び将来中・高等学校教育に携わる者としての意欲・態度を面接で評価します。
《知識・技能》
日本国の高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、中等教育科学(技術・情報)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び面接で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、面接で評価します。
教育学部 第二類(科学文化教育系) 社会系コース
1 求める学生像
本コースが編成している中等教育科学(社会・地理歴史・公民)プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能については、高等学校段階での基礎的・基本的な学力を幅広く堅実に身につけている人
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力については、国内外の人文・社会現象やそれらに関わる課題に対する原因解明や問題解決に向けて多面的・多角的に考察し、自らの考えを発信していくことのできる人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、国内外の人文・社会現象に関わる課題に対して、他者と積極的に意見を交換し、より良い問題解決を導くことのできるコミュニケーション能力を備えた人
(4) 関心・意欲・態度については、国内外の人文・社会現象やそれらに関わる課題に対して普段から強い関心を持ち、中等社会系教育に携わる意欲がある人
なお、入学前に学習しておくことが期待される内容は、以下のとおりです。
・ 高等学校段階での基礎的・基本的な学力を幅広く堅実に定着させておくこと
・ 書籍や新聞などを読むことにより、人文・社会科学(教育学、心理学、地理学、歴史学、倫理学、法学、経済学など)に関する幅広い領域の知識の習得に努めること
・ 国内外の人文・社会現象やそれらに関わる課題に対して普段から関心を持ち、多面的・多角的に考察し、自らの考えを発信できるようになっておくこと
また、入学後には、プログラムのカリキュラムを通じて、以下のような知識・理解、技能・態度を修得することができる人材を求めています。
・ 「社会認識教育学」の基本的な認識枠組を修得し、教科教育の目的・内容・方法を研究できる知識・理解、技能・態度を身につけることができる
・ 「社会認識内容学」に関連する人文・社会科学の諸分野の基本的な認識枠組を修得し、研究できる知識・理解、技能・態度を身につけることができる
・ 上の2つを総合して、優れた社会系教科教育を教育、実践できる能力を身につけることができる
2 入学者選抜における重点評価項目
区分 |
関心・意欲・態度 |
知識・技能 |
思考力・判断力・表現力 |
主体性・協働性 |
|||||
一般入試 |
前期日程 |
|
|
○ |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
○ |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
|
|
一般入試(後期日程) |
|
|
○ |
大学入試センター試験(※) |
○ |
大学入試センター試験(※)、面接 |
|
|
|
広島大学光り輝き入試 |
AO入試(総合評価方式Ⅱ型) |
○ |
調査書、自己推薦書 |
○ |
大学入試センター試験(※) |
○ |
大学入試センター試験(※)、小論文、面接 |
○ |
調査書、自己推薦書 |
私費外国人留学生入試 |
2月実施 |
|
|
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等 |
○ |
個別学力検査 |
|
|
3月実施 |
|
|
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等 |
○ |
面接 |
|
|
(※)大学入試センター試験を利用する入試について,本学が定める基準を満たす「英語外部検定試験の成績証明書等」を出願書類と共に提出した場合は,大学入試センター試験の外国語(英語)の得点を満点とみなします。
3 入学者受入れの基本方針
【一般入試(前期日程)】
大学入試センター試験(5又は6教科8科目。900点満点)及び個別学力検査(国語及び外国語。800点満点)の総合点により評価します。個別学力検査の配点は、国語400点、外国語400点です。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、中等教育科学(社会・地理歴史・公民)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び個別学力検査で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、個別学力検査で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【一般入試(後期日程)】
大学入試センター試験(5又は6教科8科目。900点満点)及び面接(300点満点)の総合点により評価します。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、中等教育科学(社会・地理歴史・公民)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、面接で評価します。面接では、高等学校地理歴史科及び公民科の学習を基礎にした問題を試問し、それに対して多面的・多角的に考察し、自らの考えを効果的に述べられているどうかの点から総合的に評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(総合評価方式Ⅱ型)】
第1次選考として出願書類(調査書及び自己推薦書。段階評価)で評価します。次に第2次選考として小論文(200点満点)及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーション含む。400点満点)の合計点を段階評価します。なお,最終合格者となるには、大学入試センター試験(5又は6教科8科目。900点満点)の合計点が合格基準点(585点)以上であることが必要です。
《関心・意欲・態度》
地理歴史科・公民科に関する問題意識及び将来中等社会系教育に携わる者としての関心・意欲・態度を調査書及び自己推薦書で評価します。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、中等教育科学(社会・地理歴史・公民)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験に合格基準点があります。
《思考力・判断力・表現力》
地理歴史科・公民科に関する問題意識及び将来中等社会系教育に携わる者としての思考力、問題解決能力、論理的な表現力を小論文及び面接で評価します。小論文では、地理歴史科・公民科に関する学力をみる問題を出します。面接では、様々な資料・社会現象を題材とした試問を行い、自らの考えをプレゼンテーションしてもらいます。小論文の問題及び面接の試問に対して、多面的・多角的に考察し、自らの考えを効果的に述べられているどうかを評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
《主体性・協働性》
地理歴史科・公民科に関する問題意識及び将来中等社会系教育に携わる者としての主体性、協働性を調査書及び自己推薦書で評価します。
【私費外国人留学生入試 2月実施】
日本留学試験(3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査(国語及び外国語。800点満点)の得点により総合的に評価します。個別学力検査の配点は、国語400点、外国語400点です。
《知識・技能》
日本国の高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、中等教育科学(社会・地理歴史・公民)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験及び英語外部検定試験の成績証明書等で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、個別学力検査で評価します。
【私費外国人留学生入試 3月実施】
日本留学試験(3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び面接(300点満点)の得点により総合的に評価します。
《知識・技能》
日本国の高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、中等教育科学(社会・地理歴史・公民)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験及びTOEFL又はTOEICで評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力がはぐくまれているかを、面接で評価します。面接では、高等学校地理歴史科及び公民科の学習を基礎にした問題を試問し、それに対して多面的・多角的に考察し、自らの考えを効果的に述べられているどうかの点から評価します。
教育学部 第三類(言語文化教育系) 国語文化系コース
1 求める学生像
本コースが編成している中等教育科学(国語)プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能については、ことばとその文化の教育について、基礎的な知識を身につけるとともに、広く知り深く理解しようとする意欲をもつ人
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力については、ことばとその文化の教育にそくして人間と社会及び両者の関係を考え、深い思考と独創的な視点、豊かな想像力を基盤に、中等国語科教育のあり方を分析・総合しようとする意欲をもつ人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、ことばとその文化の教育をめぐる総合的な視点から人間と社会及び両者の関係に働きかけ、あらたな地平を切り開いていこうとする意欲をもつ人
なお、入学前に学習しておくことが期待される知識・技能・態度は、以下のとおりです。
・ 高等学校段階までの諸教科で得られる、基本的な学力と思考力
・ 特に国語に関わる知識・技能として、国語を適切に表現、的確に理解し、互いに伝え合う力。古典としての古文・漢文を理解する力
・ またそれらを通して、言語文化に対する理解や、ものの見方・感じ方・考え方を深めようとする態度
また、入学後に、下記のことができる学生を求めています。
・ ことばとその文化の教育に関する知識・理解、中等国語科教育に関わる知的及び実践的能力・技能を身につけるとともに、それらをもとにした深い思考や独創的な視点をもって、ことばとその文化の教育の実態や現象、歴史や問題について分析的に思考し、総合的に判断することができること
・ ことばとその文化の教育、中等国語科教育のかかえるアクチュアルな課題を発見し、探究し、解決することができ、新たな中等国語科教育実践を創造することができること
2 入学者選抜における重点評価項目
区分 |
関心・意欲・態度 |
知識・技能 |
思考力・判断力・表現力 |
主体性・協働性 |
|||||
一般入試 |
前期日程 |
|
|
○ |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
○ |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
|
|
広島大学光り輝き入試 |
AO入試(総合評価方式Ⅰ型) |
○ |
調査書、自己推薦書、面接 |
○ |
小論文 |
○ |
小論文、面接 |
○ |
調査書、自己推薦書 |
AO入試(フェニックス方式) |
○ |
志望理由書、面接 |
○ |
小論文 |
○ |
小論文、面接 |
○ |
志望理由書 |
|
私費外国人留学生入試 |
2月実施 |
|
|
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、個別学力検査 |
○ |
個別学力検査 |
|
|
(※)大学入試センター試験を利用する入試について,本学が定める基準を満たす「英語外部検定試験の成績証明書等」を出願書類と共に提出した場合は,大学入試センター試験の外国語(英語)の得点を満点とみなします。
3 入学者受入れの基本方針
【一般入試(前期日程)】
大学入試センター試験(5又は6教科8科目。900点満点)及び個別学力検査(国語及び外国語。800点満点)の総合点で評価します。個別学力検査の配点は、国語400点、外国語400点です。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、中等教育科学(国語)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び個別学力検査で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、個別学力検査の、記述式問題により評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(総合評価方式Ⅰ型)】
第1次選考は出願書類(調査書及び自己推薦書。段階評価)で評価します。最終選考は小論文(300点満点)と面接(300点満点)の合計点(段階評価)により評価します。
《関心・意欲・態度》
ことばとその文化の教育に関する問題意識及び将来中等国語科教育に携わる者としての意欲・態度を調査書、自己推薦書及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含める)で評価します。
《知識・技能》
ことばとその文化についての知識に関する基本的な事項について小論文で、記述式問題により評価します。
《思考力・判断力・表現力》
人間と社会及び両者の関係に関することばとその文化に即した思考力、問題解決能力、論理的な表現力を小論文及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含める)で評価します。
《主体性・協働性》
ことばとその文化をめぐる総合的な視点から人間と社会及び両者の関係に働きかけ、あらたな地平を切り開いていこうとする意欲に関する主体性、協働性を調査書及び自己推薦書で評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(フェニックス方式)】
小論文(200点満点)と面接(100点満点)の合計点と志望理由書(段階評価)を総合して評価します。
《関心・意欲・態度》
ことばとその文化の教育に関する問題意識及び将来中等国語科教育に携わる者としての意欲・態度を志望理由書及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含める)で評価します。
《知識・技能》
ことばとその文化についての知識に関する基本的な事項について小論文で、記述式問題により評価します。
《思考力・判断力・表現力》
人間と社会及び両者の関係に関することばとその文化に即した思考力、問題解決能力、論理的な表現力を小論文及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含める)で評価します。
《主体性・協働性》
ことばとその文化をめぐる総合的な視点から人間と社会及び両者の関係に働きかけ、あらたな地平を切り開いていこうとする意欲に関する主体性、協働性を志望理由書で評価します。
【私費外国人留学生入試 2月実施】
日本留学試験(3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等び個別学力検査(国語及び外国語。800点満点)の得点により総合的に評価します。個別学力検査の配点は、国語400点、外国語400点です。
《知識・技能》
中等教育科学(国語)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な基礎的・基本的な知識・能力を習得していることを見るために、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、個別学力検査の、記述式問題により評価します。
教育学部 第三類(言語文化教育系) 英語文化系コース
1 求める学生像
本コースが編成している中等教育科学(英語)プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能については、高等学校段階までの基礎的・基本的な知識・技能を、主体的な学習を遂行することによって身につけた人
(2) 思考力、判断力・表現力等の能力については、英語を的確に理解でき、適切に運用できる一定程度の英語コミュニケーション能力を自己の考えを論理的にかつ即興的に表現するなどの活動や体験を通じて身につけた人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、自らの問題意識に基づいて主体的に学習や研究を遂行し、物事に多面的、創造的にアプローチする力を、学んだことを活用して、協働的に問題解決を行う活動や体験を通じて身につけた人
なお、入学前に学習しておくことが期待される内容は、以下のとおりです。
① 高等学校段階までの教育課程における基礎的・基本的な知識・技能
② 英語を的確に理解し、適切に運用できる知識・技能
また、入学後に、グローバル社会にふさわしい英語教育を普及できるような高度な英語によるコミュニケーション能力、教育内容や教材を開発し英語授業を立案・遂行する力、英語教育研究を遂行する力を、学士課程における主体的で協働的な学修や、教育課程外の場面での自律的な学修によって身につけることのできる学生を求めています。
2 入学者選抜における重点評価項目
区分 |
関心・意欲・態度 |
知識・技能 |
思考力・判断力・表現力 |
主体性・協働性 |
|||||
一般入試 |
前期日程 |
|
|
○ |
大学入試センター試験(※1)、個別学力検査 |
○ |
大学入試センター試験(※1)、個別学力検査 |
|
|
広島大学光り輝き入試 |
AO入試(総合評価方式Ⅰ型) |
○ |
調査書、自己推薦書 |
○ |
小論文、面接,英語外部検定試験の成績証明書等(※2) |
○ |
小論文、面接,英語外部検定試験の成績証明書等(※2) |
○ |
調査書、自己推薦書 |
AO入試(フェニックス方式) |
○ |
志望理由書 |
○ |
小論文、面接 |
○ |
小論文、面接 |
○ |
志望理由書 |
|
私費外国人留学生入試 |
2月実施 |
|
|
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、個別学力検査 |
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、個別学力検査 |
|
|
(※1)大学入試センター試験を利用する入試について,本学が定める基準を満たす「英語外部検定試験の成績証明書等」を出願書類と共に提出した場合は,大学入試センター試験の外国語(英語)の得点を満点とみなします。
(※2)AO入試の英語外部検定試験の成績証明書等の提出は任意です。
3 入学者受入れの基本方針
【一般入試(前期日程)】
大学入試センター試験(5又は6教科8科目。900点満点)及び個別学力検査(国語及び外国語。800点満点)の総合点で評価します。個別学力検査の配点は、国語200点、外国語600点です。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識・技能を習得していることを確認し、中等教育科学(英語)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び個別学力検査で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、個別学力検査で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(総合評価方式Ⅰ型)】
第1次選考は出願書類(調査書及び自己推薦書。段階評価)で評価します。最終選考は小論文(300点満点)と面接(300点満点)に英語外部検定試験の等級又はスコアを点数化したもの(60点満点)を加点して段階評価により評価します。
《関心・意欲・態度》
21世紀にふさわしい英語教育の創造に関する問題意識及び将来、中学校・高等学校の英語教育に携わる者としての意欲・態度を調査書及び自己推薦書で評価します。
《知識・技能》
英語教育を学ぶ上で必要な英語の知識・技能に関する基本的な事項について、小論文、面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含める)で評価します。英語外部検定試験の成績証明書等を提出した場合も評価します。
《思考力・判断力・表現力》
21世紀にふさわしい英語教育の創造に関する思考力、問題解決能力、論理的な表現力を小論文、面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含める)及び英語外部検定試験の成績証明書等で評価します。
《主体性・協働性》
21世紀にふさわしい英語教育の創造に関する主体性、協働性を出願書類の調査書及び自己推薦書で評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(フェニックス方式)】
小論文(200点満点)と面接(100点満点)の合計点と志望理由書(段階評価)を総合して評価します。
《関心・意欲・態度》
21世紀にふさわしい英語教育の創造に関する問題意識及び将来、中学校・高等学校の英語教育に携わる者としての意欲・態度を志望理由書で評価します。
《知識・技能》
英語教育を学ぶ上で必要な英語の知識・技能に関する基本的な事項について、小論文及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含める)で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
21世紀にふさわしい英語教育の創造に関する思考力、問題解決能力、論理的な表現力を小論文及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含める)で評価します。
《主体性・協働性》
21世紀にふさわしい英語教育の創造に関する主体性、協働性を志望理由書で評価します。
【私費外国人留学生入試 2月実施】
日本留学試験(3教科3科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査(国語及び外国語。800点満点)の得点により総合的に評価します。個別学力検査の配点は、国語200点、外国語600点です。
《知識・技能》
日本国の高等学校段階での基礎的・基本的な知識・技能を習得していることを確認し、中等教育科学(英語)プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査で評価します。
教育学部 第三類(言語文化教育系) 日本語教育系コース
1 求める学生像
本コースが編成している日本語教育プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能については、日本語を的確に理解し、適切に運用できる人、また、日本語だけでなく外国語に対しても深い関心と高い能力がある人
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力については、自分の頭で考え、自分のことばで語り、主体的にコミュニケーションできる人、また、異文化交流の経験を持ち、異文化に対する受容・適応能力が高い人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、日本語を教えることの意義をよく理解し、周囲の人々と協力しつつ情熱をもって取り組むことができる人
なお、入学前に身につけておくことが期待される知識・能力は、日本語や外国語に関する幅広い知識及び異文化に対する受容・適応能力です。
また、入学後には日本語を外国語として教えるとともに日本語・日本文化について国際社会で説明できる知識と能力、先入観にとらわれない国際感覚と独創性を身につけるために主体的に行動することが出来る学生を求めています。
2 入学者選抜における重点評価項目
関心・意欲・態度 |
知識・技能 |
思考力・判断力・表現力 |
主体性・協働性 |
||||||
一般入試 |
前期日程 |
|
|
○ |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
○ |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
|
|
広島大学光り輝き入試 |
AO入試(総合評価方式Ⅰ型) |
○ |
調査書、自己推薦書,面接 |
○ |
小論文 |
○ |
小論文、面接 |
○ |
調査書、自己推薦書,面接 |
AO入試(国際バカロレア入試) | ○ | IB最終試験6科目の成績評価証明書,志望理由書,面接 | ○ | IB最終試験6科目の成績評価証明書,面接 | ○ | 面接 | ○ | 志望理由書,面接 | |
AO入試(フェニックス方式) |
○ |
志望理由書,面接 |
○ |
小論文 |
○ |
小論文、面接 |
○ |
志望理由書,面接 |
|
私費外国人留学生入試 |
2月実施 |
|
|
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、個別学力検査 |
○ |
個別学力検査 |
|
|
(※)大学入試センター試験を利用する入試について,本学が定める基準を満たす「英語外部検定試験の成績証明書等」を出願書類と共に提出した場合は,大学入試センター試験の外国語(英語)の得点を満点とみなします。
3 入学者受入れの基本方針
【一般入試(前期日程)】
大学入試センター試験(5又は6教科8科目。900点満点)及び個別学力検査(国語及び外国語。800点満点)の総合点で評価します。個別学力検査の配点は国語400点、外国語400点です。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、日本語教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び個別学力検査で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、個別学力検査で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(総合評価方式Ⅰ型)】
第1次選考は出願書類(調査書及び自己推薦書。段階評価)で評価します。最終選考は小論文(300点満点)と面接(300点満点)の合計点(段階評価)により評価します。
《関心・意欲・態度》
日本語・日本文化に関する問題意識及び将来、日本語教育に携わる者としての意欲・態度を調査書、自己推薦書及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含む)で評価します。面接は個人面接及び集団面接を行います。
《知識・技能》
日本語教育系コースの学問を学ぶ上で必要な学力や能力を、論文、評論などを題材とした小論文(英語を題材とする出題を一部含む)で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
論文、評論などを題材とし、日本語教育系コースの学問を学ぶ上で必要な思考力や表現力を小論文(英語を題材とする出題を一部含む)及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含む)で評価します。面接は個人面接及び集団面接を行います。
《主体性・協働性》
日本語を教えることの意義を理解し、周囲の人々と協力しつつ情熱をもって取り組むために必要な主体性、協働性を調査書、自己推薦書及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含む)で評価します。面接は個人面接及び集団面接を行います。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(対象別評価方式 国際バカロレア入試)】
出願書類(IB最終試験6科目の成績評価証明書及び志望理由書。段階評価)及び面接(段階評価)を総合的に評価します。
《関心・意欲・態度》
日本語・日本文化に関する問題意識及び将来、日本語教育に携わる者としての意欲・態度をIB最終試験6科目の成績評価証明書、志望理由書及び面接で評価します。
《知識・技能》
日本語教育系コースの学問を学ぶ上で必要な学力や能力を、IB最終試験6科目の成績評価証明書及び面接で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
日本語教育系コースの学問を学ぶ上で必要な思考力や表現力を面接で評価します。
《主体性・協働性》
日本語を教えることの意義を理解し、周囲の人々と協力しつつ情熱をもって取り組むために必要な主体性、協働性を志望理由書及び面接で評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(フェニックス方式)】
小論文(200点満点)と面接(100点満点)の合計点と志望理由書(段階評価)を総合して評価します。
《関心・意欲・態度》
日本語・日本文化に関する問題意識及び将来、日本語教育に携わる者としての意欲・態度を志望理由書及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含む)で評価します。
《知識・技能》
日本語教育系コースの学問を学ぶ上で必要な学力や能力を、論文、評論などを題材とした小論文(英語を題材とする出題を一部含む)で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
論文、評論などを題材とし、日本語教育系コースの学問を学ぶ上で必要な思考力や表現力を小論文(英語を題材とする出題を一部含む)及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含む)で評価します。
《主体性・協働性》
日本語を教えることの意義を理解し、周囲の人々と協力しつつ情熱をもって取り組むために必要な主体性、協働性を志望理由書及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含む)で評価します。
【私費外国人留学生入試 2月実施】
日本留学試験(3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査(国語及び外国語。800点満点)の得点により総合的に評価します。個別学力検査の配点は国語400点、外国語400点です。
《知識・技能》
日本国の高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、日本語教育系プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、個別学力検査で評価します。
教育学部 第四類(生涯活動教育系) 健康スポーツ系コース
1 求める学生像
本コースが編成している健康スポーツ教育プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能については、運動・スポーツが好きで高等学校段階での基礎的・基本的な保健体育の知識と技能を身につけている人
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力については、運動・スポーツ等の現場で、フェアプレイ、チームプレイを重んじ、対人関係を考慮した適切な思考や状況判断力を持ち、リーダーシップを発揮する表現力を身につけている人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、運動・スポーツについて主体的に学び実践することができ多様な人と分け隔てなくコミュニケーションをとることができる人
なお、入学前に学習しておくことが期待される内容は、以下のとおりです。
主には、保健体育の授業内容を十分に理解し、実践できること
また、入学後に体育・スポーツ等に関する理論や科学的な見地を実践的に捉え、実行し、これらの能力を身につけられる学生を求めています。
2 入学者選抜における重点評価項目
区分 |
関心・意欲・態度 |
知識・技能 |
思考力・判断力・表現力 |
主体性・協働性 |
|||||
一般入試 |
前期日程 |
|
|
〇 |
大学入試センター試験(※)、実技 |
〇 |
大学入試センター試験(※)、実技 |
|
|
後期日程 |
|
|
〇 |
大学入試センター試験(※)、実技 |
〇 |
大学入試センター試験(※)、実技 |
|
|
|
広島大学光り輝き入試 |
AO入試(総合評価方式Ⅰ型) |
〇 |
調査書、自己推薦書 |
〇 |
実技実績調査書、実技 |
〇 |
小論文、面接、実技 |
〇 |
調査書、自己推薦書 |
AO入試(国際バカロレア入試) |
〇 |
ⅠB最終試験6科目の成績評価証明書、志望理由書、面接 |
〇 |
ⅠB最終試験6科目の成績評価証明書、実技実績調査書に係る証明資料 |
〇 |
面接 |
〇 |
ⅠB最終試験6科目の成績評価証明書、志望理由書、面接 |
|
AO入試(フェニックス方式) |
〇 |
志望理由書、小論文、面接(健康・体力検査含む) |
〇 |
小論文、面接(健康・体力検査含む) |
〇 |
小論文、面接(健康・体力検査含む) |
〇 |
面接(健康・体力検査含む) |
|
私費外国人留学生入試 |
2月実施 |
|
|
〇 |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、実技 |
〇 |
実技 |
|
|
3月実施 |
|
|
〇 |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、実技 |
〇 |
実技 |
|
|
|
※大学入試センター試験を利用する入試について,本学が定める基準を満たす「英語外部検定試験の成績証明書等」を出願書類と共に提出した場合は,大学入試センター試験の外国語(英語)の得点を満点とみなします。
3 入学者受入れの基本方針
【一般入試(前期日程)】
大学入試センター試験(5教科6科目。700点)及び実技(400点満点)の総合点により評価します。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、健康スポーツ教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び実技で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、中・高等学校の保健体育教員になる上で、基礎的・基本的体力と運動技能が必要であり、これらの状況を確認するため、実技で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【一般入試(後期日程)】
大学入試センター試験(5教科6科目。700点満点)及び実技(700点満点)の総合点により評価します。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、健康スポーツ教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び実技で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、実技で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(総合評価方式Ⅰ型)】
第1次選考として出願書類(調査書及び自己推薦書。段階評価)により評価します。最終選考は小論文(150点満点)、実技(300点満点)及び面接(150点満点)の合計点と実技実績調査書(段階評価)により評価します。
《関心・意欲・態度》
本コースでは、広くスポーツ関係に対しての意欲を調査書及び自己推薦書で評価します。
《知識・技能》
本コースでは、広くスポーツ関係に対しての技能を実技及び実技実績調査書で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
本コースでは、広くスポーツ関係に対して、小論文、実技及び面接で評価します。
《主体性・協働性》
本コースでは、広くスポーツ関係に対して、調査書及び自己推薦書で評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(対象別評価方式 国際バカロレア入試)】
出願書類(IB最終試験6科目の成績証明書、志望理由書及び実技実績調査書に係る証明資料。200点満点)及び面接(400点満点)により総合的に評価します。
《関心・意欲・態度》
本コースでは、IB最終試験6科目の成績評価証明書、志望理由書及び面接で評価します。
《知識・技能》
本コースでは、IB最終試験6科目の成績評価証明書及び実技実績調査書に係る証明資料で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
本コースでは、広くスポーツ関係に対して、面接で評価します。
《主体性・協働性》
本コースでは、広くスポーツ関係に対して、IB最終試験6科目の成績評価証明書、志望理由書及び面接で評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(フェニックス方式)】
小論文(200点満点)と面接(健康・体力検査含む。100点満点)の合計点及び志望理由書(段階評価)を総合して評価します。
《関心・意欲・態度》
本コースでは、広く健康・スポーツに関する関心・意欲・態度を志望理由書、小論文及び面接(健康・体力検査含む)で評価します。
《知識・技能》
本コースでは、広く健康・スポーツに関する知識・技能を小論文及び面接(健康・体力検査含む)で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
本コースでは、広く健康・スポーツに関する思考力・判断力・表現力を小論文及び面接(健康・体力検査含む)で評価します。
《主体性・協働性》
本コースでは、主体性・協働性を、広く健康・スポーツに関する面接(健康・体力検査含む)で評価します。
【私費外国人留学生入試 2月実施】
日本留学試験(3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び実技(400点満点)の得点により総合的に評価します。
《知識・技能》
基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、健康スポーツ教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び実技で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを実技で評価します。
【私費外国人留学生入試 3月実施】
日本留学試験(3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び実技(700点満点)の得点により総合的に評価します。
《知識・技能》
基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、健康スポーツ教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び実技で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを実技で評価します。
教育学部 第四類(生涯活動教育系) 人間生活系コース
1 求める学生像
本コースが編成している人間生活教育プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能については、人間生活の向上・発展に貢献する専門科学を学ぶために必要な、日本語及び外国語の読解力、人文科学、社会科学や自然科学に対する理解力、高等学校段階で習得すべき家庭科の能力及び他教科での基礎的・基本的な学力を十分に身につけた人
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力については、人間生活に関する教育的課題や学問的課題を解決するために必要な、幅広い事柄に対する知的好奇心、問題を発見する観察力、問題解決に向けて思考し、表現する力を、学校生活及び家庭生活の中で主体的に考え、身につけた人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、自らの問題意識に基づいて、主体的に問題を探求し、広い視野を持って多様な人と交流するコミュニケーション能力を、学校行事や課外活動、社会的活動等に積極的に参加して身につけた人
なお、入学前に学習しておくことが期待される内容は、以下のとおりです。
・ 家庭科における基礎的・基本的な知識及び技能
・ 幅広い教科での基礎的・基本的な学力
また、入学後に人間生活教育についての専門的な資質・能力と実践力、学校教育並びに生涯教育において人間生活教育の理論と実践を融合してグローバルな視点で社会に貢献できる力を、教養教育と専門教育で学び、自ら主体的に探究する学生を求めています。
2 入学者選抜における重点評価項目
区分 |
関心・意欲・態度 |
知識・技能 |
思考力・判断力・表現力 |
主体性・協働性 |
|||||
一般入試 |
前期日程 |
|
|
○ |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
○ |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
|
|
後期日程 |
○ |
小論文 |
○ |
大学入試センター試験(※)、小論文 |
○ |
大学入試センター試験(※)、小論文 |
|
|
|
広島大学光り輝き入試 |
AO入試(フェニックス方式) |
○ |
志望理由書、面接 |
○ |
小論文、面接 |
○ |
小論文、面接 |
○ |
志望理由書,面接 |
推薦入試 |
○ |
調査書、推薦書、志望理由書、面接 |
○ |
大学入試センター試験(※)、面接 |
○ |
大学入試センター試験(※)、面接 |
○ |
調査書、推薦書、志望理由書、面接 |
|
私費外国人留学生入試 |
2月実施 |
|
|
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、個別学力検査 |
○ |
個別学力検査 |
|
|
3月実施 |
○ |
小論文 |
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、小論文 |
○ |
小論文 |
|
|
※大学入試センター試験を利用する入試について,本学が定める基準を満たす「英語外部検定試験の成績証明書等」を出願書類と共に提出した場合は,大学入試センター試験の外国語(英語)の得点を満点とみなします。
3 入学者受入れの基本方針
【一般入試(前期日程)】
大学入試センター試験(5又は6教科8科目。900点満点)及び個別学力検査(国語及び数学。800点満点)の総合点で評価します。個別学力検査の配点は、国語400点、数学400点です。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、人間生活教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び個別学力検査で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して人間生活に関わる課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、個別学力検査で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【一般入試(後期日程)】
大学入試センター試験(5又は6教科8科目。900点満点)及び小論文(300点満点)の総合点で評価します。
《関心・意欲・態度》
家庭を中心とした人間生活に関わる問題意識及び将来、中学校・高等学校の家庭科教員や人間生活に関する教育・専門科学の研究に携わる者としての意欲・態度を、小論文で評価します。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、人間生活教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び小論文で評価します。
小論文では、人間生活教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な基礎的・基本的な知識を習得しているかどうかを、人間生活教育に関する基本的な学力と共に、論旨の明確さ、独創性、文章構成及び表現等により評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して人間生活に関わる課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを小論文で、論旨の明確さ、独創性、文章構成及び表現等により評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(フェニックス方式)】
小論文(200点満点)と面接(100点満点)の合計点及び志望理由書(段階評価)を総合して評価します。
《関心・意欲・態度》
家庭を中心とした人間生活に関する問題意識及び人間生活教育に関する事項を学ぶ意欲・態度を、志望理由書及び面接で評価します。
《知識・技能》
基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、人間生活教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、小論文及び面接で評価します。
小論文では、人間生活教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な基礎的・基本的な知識を習得しているかどうかを、人間生活教育に関する基本的な学力と共に、論旨の明確さ、独創性、文章構成及び表現等により評価します。
また、面接では、基礎的・基本的な知識・技能が正しく習得しているかを評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して人間生活に関わる課題を解決するために必要な思考力、問題解決能力、論理的な表現力を小論文及び面接で評価します。
《主体性・協働性》
人間生活に関わる課題の発見や問題解決に関する主体性、協働性を志望理由書及び面接で評価します。
【広島大学光り輝き入試 推薦入試】
調査書・推薦書・志望理由書(合計200点満点)、面接(300点満点)の得点を総合して判定します。なお,最終合格者となるには、大学入試センター試験(5又は6教科8科目。900点満点)の合計点が合格基準点(585点)以上であることが必要です。
《関心・意欲・態度》
家庭を中心とした人間生活に関する問題意識,及び将来,中学校・高等学校の家庭科教員や人間生活に関する教育・専門科学の研究に携わる者としての意欲・態度を,調査書,推薦書,志望理由書及び面接により評価します。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的に知識を習得していることを確認し,人間生活教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために,大学入試センター試験及び面接で人間生活に関わる内容の質問をし,評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して人間生活に関わる課題を解決するために必要な思考力,問題解決能力,論理的な表現力を面接により評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
《主体性・協働性》
人間生活に関わる課題の発見や問題解決に関する主体性,協働性を,調査書,推薦書,志望理由書及び面接により評価します。
【私費外国人留学生入試 2月実施】
日本留学試験(3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査(国語及び数学。800点満点)の得点により総合的に評価します。個別学力検査の配点は国語400点、数学400点です。
《知識・技能》
日本国の高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、人間生活教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して人間生活に関わる課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、個別学力検査で評価します。
【私費外国人留学生入試 3月実施】
日本留学試験(3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び小論文(300点満点)の得点により総合的に評価します。
《関心・意欲・態度》
家庭を中心とした人間生活に関する問題意識及び将来、人間生活に関する教育・専門科学の研究に携わる者としての意欲・態度を、小論文で論旨の明確さ、独創性、文章構成及び表現等により評価します。
《知識・技能》
日本国の高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、人間生活教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び小論文で評価します。
小論文では、人間生活教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な基礎的・基本的な知識を習得しているかどうかを、人間生活教育に関する基本的な学力と共に、論旨の明確さ、独創性、文章構成及び表現等により評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して人間生活に関わる課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、小論文で論旨の明確さ、独創性、文章構成及び表現等により評価します。
教育学部 第四類(生涯活動教育系) 音楽文化系コース
1 求める学生像
本コースが編成している音楽文化教育プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能については、音楽の専門的な学習や関連する学習をとおして、音楽の諸要素、音楽理論、作曲家、楽器、音楽の表現方法、音楽の歴史的・社会的事象に関する基礎的知識及びこれらの知識を基に表現様式や歴史的背景を踏まえ、適切に演奏する基礎的技能を身につけた人
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力については、演奏や音楽学習への取り組み、音楽に関する発表をとおして、既存の知識に加えて、必要となる新たな知識・技能を獲得し、それらを適切に組み合わせて課題を追究する基礎的能力を身につけた人
また、多様な音楽活動をとおして、適切に情報を扱い、判断する基礎的能力や、他の学習者と情報を適切に共有し、音楽活動を遂行する基礎的能力を身につけた人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、音楽の専門的な学習や関連する学習をとおして、自己の学習プロセスや思考プロセスを客観的に捉え、見通しを持った学習計画を立案・実行する基礎的能力及び他の学習者とコミュニケーションを図り、協力しながら集団で学習活動を遂行・達成する基礎的能力を身につけた人
なお、入学前に学習しておくことが期待される内容は、以下のとおりです。
音楽理論、正しいリズムと音高による視唱、器楽・声楽の演奏
また、入学後に多様な楽器の奏法に習熟し、アンサンブルの演奏と指導を行う能力を身につけることのできる学生及び音楽に関わる専門的な学修と教育学に関わる学修を関連付け、中・高等学校音楽科教員や生涯教育における音楽教育者として指導する能力を身につけることのできる学生を求めています。
2 入学者選抜における重点評価項目
区分 |
関心・意欲・態度 |
知識・技能 |
思考力・判断力・表現力 |
主体性・協働性 |
|||||
一般入試 |
前期日程 |
|
|
○ |
大学入試センター試験(※)、実技 |
○ |
大学入試センター試験(※)、実技 |
|
|
後期日程 |
|
|
○ |
大学入試センター試験(※)、実技 |
○ |
大学入試センター試験(※)、実技 |
|
|
|
広島大学光り輝き入試 |
AO入試(総合評価方式Ⅰ型) |
○ |
調査書、自己推薦書、面接 |
○ |
小論文、実技、面接 |
○ |
小論文、実技、面接 |
○ |
調査書、自己推薦書 |
AO入試(国際バカロレア入試) |
○ |
IB最終試験6科目の成績評価証明書、志望理由書、面接 |
○ |
IB最終試験6科目の成績評価証明書、ディプロマプログラム試験における書類 |
○ |
ディプロマプログラム試験における書類、面接 |
○ |
IB最終試験6科目の成績評価証明書、志望理由書 |
|
AO入試(フェニックス方式) |
○ |
志望理由書、面接(実技を含む) |
○ |
小論文、面接(実技を含む) |
○ |
小論文、面接(実技を含む) |
○ |
志望理由書 |
|
私費外国人留学生入試 |
2月実施 |
|
|
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、実技 |
○ |
実技 |
|
|
3月実施 |
|
|
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、実技 |
○ |
実技 |
|
|
※大学入試センター試験を利用する入試について,本学が定める基準を満たす「英語外部検定試験の成績証明書等」を出願書類と共に提出した場合は,大学入試センター試験の外国語(英語)の得点を満点とみなします。
3 入学者受入れの基本方針
【一般入試(前期日程)】
大学入試センター試験(5教科6科目。700点満点)及び実技(400点満点)の総合点で評価します。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、音楽文化教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び実技で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、実技で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【一般入試(後期日程)】
大学入試センター試験(5教科6科目。700点満点)及び実技(500点満点)の総合点で評価します。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、音楽文化教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び実技で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを実技で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(総合評価方式Ⅰ型)】
第1次選考として出願書類(調査書及び自己推薦書。段階評価)で評価します。最終選考は、小論文(150点満点)、実技(350点満点)及び面接 (100点満点)の合計点(段階評価)により評価します。
《関心・意欲・態度》
現代社会における音楽文化に関する問題意識及び将来学校や地域社会において音楽教育に携わる者としての意欲・態度を調査書、自己推薦書及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含める)で評価します。
《知識・技能》
音楽や音楽教育に関する知識の獲得状況と自らの考えを論理的に言語表現する技能の獲得状況について小論文で評価します。
また、高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、音楽文化教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、実技及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含める)で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
現代社会における音楽文化に関する思考力、問題解決能力、論理的な表現力を小論文、実技及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含める)で評価します。
《主体性・協働性》
音楽学習及び音楽活動に関する主体性、協働性を調査書及び自己推薦書で評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(対象別評価方式 国際バカロレア入試)】
出願書類(IB最終試験6科目の成績証明書、志望理由書及びディプロマプログラム試験における書類。100点満点)及び面接(100点満点)により総合的に評価します。
《関心・意欲・態度》
現代社会における音楽文化に関する問題意識及び将来国内外の学校や地域社会において音楽教育に携わる者としての意欲・態度をIB最終試験6科目の成績評価証明書、志望理由書及び面接で評価します。
《知識・技能》
音楽の基礎的知識及び演奏の基礎的技能についてIB最終試験6科目の成績評価証明書、ディプロマプログラム試験における書類で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
現代社会における音楽文化に関する思考力、問題解決能力、論理的な表現力をディプロマプログラム試験における書類及び面接で評価します。
《主体性・協働性》
音楽学習及び音楽活動に関する主体性、協働性をIB最終試験6科目の成績評価証明書及び志望理由書で評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(フェニックス方式)】
小論文(200点満点)と面接(100点満点)の合計点及び志望理由書(段階評価)を総合して評価します。
《関心・意欲・態度》
現代社会における音楽文化に関する問題意識及び将来学校や地域社会において音楽教育に携わる者としての意欲・態度を志望理由書及び面接(実技を含む)(100点満点)で評価します。
《知識・技能》
音楽や音楽教育に関する知識の獲得状況と自らの考えを論理的に言語表現する技能の獲得状況について小論文で評価します。
また、高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、音楽文化教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を、面接(実技を含む)で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
現代社会における音楽文化に関する思考力、問題解決能力、論理的な表現力を小論文及び面接(実技を含む)で評価します。
《主体性・協働性》
音楽学習及び音楽活動に関する主体性、協働性を志望理由書で評価します。
【私費外国人留学生入試 2月実施】
日本留学試験 (3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び実技(400点満点)の得点により総合的に評価します。
《知識・技能》
日本国の高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、音楽文化教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び実技で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、実技で評価します。
【私費外国人留学生入試 3月実施】
日本留学試験(3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び実技(500点満点)の得点により総合的に評価します。
《知識・技能》
日本国の高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、音楽文化教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び実技で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、実技で評価します。
教育学部 第四類(生涯活動教育系) 造形芸術系コース
1 求める学生像
本コースが編成している造形芸術教育プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能については、中等教育における造形芸術教育や造形芸術のさまざまな分野に興味を持ち、造形芸術の学習や作品制作等の経験を踏まえ、基礎的な幅広い知識と技能を持った人
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力については、社会における美術の意味を考え、発信することに関心があり、それを実現する手段・方法として造形芸術における基礎的な描写力や構成力、表現力を持った人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、学校生活や地域活動等を通して、生涯にわたって造形芸術の活動をし続ける人々を支援する指導者あるいは教員として、社会に貢献することに希望を持っている人や、将来大学院に進み、さまざまな教育の場において、より専門的な造形芸術の教育・研究に携わることをめざしている人
なお、入学前に学習しておくことが期待される内容は、以下のとおりです。
・ 高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していること
・ 高等学校段階での造形芸術に関わるさまざまな分野の知識や表現力を習得していること
・ 高等学校段階での造形芸術教育及び造形芸術に関わる課題に対して幅広く関心を持ち、解決に向けて積極的に取り組む姿勢を身につけていること
・ ボランティア活動や社会的活動を通して、社会に貢献する姿勢を身につけていること
また、入学後に以下のような能力を身につけられる人を求めています。
・ 自ら優れた造形表現活動を展開するための技能を修得し、その活用ができる人
・ 造形芸術教育の教授内容に関連した基礎的・基本的な認識を形成し、その研究ができる人
・ 教科教育的思考を育て、教育研究ができる人
・ 発達過程に即した造形芸術教育の専門的・発展的な認識を形成し、その実践ができる人
2 入学者選抜における重点評価項目
区分 |
関心・意欲・態度 |
知識・技能 |
思考力・判断力・表現力 |
主体性・協働性 |
|||||
一般入試 |
前期日程 |
|
|
○ |
大学入試センター試験(※)、実技 |
○ |
大学入試センター試験(※)、実技 |
|
|
一般入試(後期日程) |
|
|
○ |
大学入試センター試験(※)、実技 |
○ |
大学入試センター試験(※)、実技 |
|
|
|
広島大学光り輝き入試 |
AO入試(総合評価方式Ⅰ型) |
○ |
調査書、自己推薦書、美術に関わる活動実績調査書、面接 |
○ |
実技 |
○ |
小論文、面接、実技 |
○ |
調査書、自己推薦書、美術に関わる活動実績調査書 |
私費外国人留学生入試 |
2月実施 |
|
|
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、実技 |
○ |
実技 |
|
|
3月実施 |
|
|
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、実技 |
○ |
実技 |
|
|
※大学入試センター試験を利用する入試について,本学が定める基準を満たす「英語外部検定試験の成績証明書等」を出願書類と共に提出した場合は,大学入試センター試験の外国語(英語)の得点を満点とみなします。
3 入学者受入れの基本方針
【一般入試(前期日程)】
大学入試センター試験(5教科6科目。700点満点)及び実技(鉛筆デッサン。400点満点)の総合点で評価します。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、造形芸術教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び実技で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力が育まれているかを、実技で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【一般入試(後期日程)】
大学入試センター試験(5教科6科目。700点満点)及び実技(絵画、彫刻、デザイン、工芸のうちから、一つを選択。500点満点)の総合点で評価します。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、造形芸術教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び実技で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力が育まれているかを、実技で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(総合評価方式Ⅰ型)】
第1次選考として出願書類(調査書、自己推薦書及び美術に関わる活動実績調査書。段階評価)により評価します。最終選考として小論文(150点満点)、実技(鉛筆デッサン。200点満点)及び面接(当日テーマを課すプレゼンテーションを含む。250点満点)の合計点(段階評価)により評価します。
《関心・意欲・態度》
造形芸術教育に関する問題意識及び将来、生涯教育における造形芸術の指導者及び中等造形芸術教育に携わる者としての関心・意欲・態度を調査書、自己推薦書、美術に関わる活動実績調査書及び面接で評価します。
なお、外国語検定試験の受験歴、海外留学経験や展覧会出品歴などがある場合は、評価に含めます。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識・技能を習得していることを確認し、造形芸術教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、実技で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
造形芸術教育に関する思考力・問題解決能力・論理的な表現力を、小論文、面接及び実技で評価します。なお、小論文に関しては、造形芸術と教育(学校教育や生涯教育など)に関わる内容を問い、評価します。また、面接では、造形芸術及び造形芸術教育に関する問題意識、意欲、関心、思考力、表現力、適性などを総合的に評価します。
《主体性・協働性》
造形芸術に関する主体性・協働性を、調査書、自己推薦書及び美術に関わる活動実績調査書で評価します。
【私費外国人留学生入試 2月実施】
日本留学試験(3教科3科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び実技(鉛筆デッサン。400点満点)の得点により総合的に評価します。
《知識・技能》
日本国の高等学校段階での基礎的・基本的な知識・技能を習得していることを確認し、造形芸術教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び実技で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、実技で評価します。
【私費外国人留学生入試 3月実施】
日本留学試験(3教科3科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び実技(絵画、彫刻、デザイン、工芸のうちから、一つを選択。500点満点)の得点により総合的に評価します。
《知識・技能》
日本国の高等学校段階での基礎的・基本的な知識・技能を習得していることを確認し、造形芸術教育プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び実技で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力が育まれているかを、実技で評価します。
教育学部 第五類(人間形成基礎系) 教育学系コース
1 求める学生像
本コースが編成している教育学プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能については、教育学を学ぶための基礎的な学力として、日本語及び外国語の読解力を有し、社会や人間、文化等に関わる高等学校段階までの幅広い教科の学習内容を確実に習得した人
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力については、教育学を学ぶための論理的思考力、具体的な課題について多様な観点から判断する能力、資料・情報・データを用いてわかりやすく表現する能力を有した人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、教育界が抱えている多くの問題について積極的に情報収集し、問題を解決しようとする意欲のある人
なお、入学前に学習しておくことが期待される内容は、以下のとおりです。
教育界が抱えている多くの問題について、周囲の人々と意見交換したり、文献を読んだりすることを通じて、教育学に対する知識を深め、関心を高めておくこと
また、入学後に教育学プログラムの教育課程を履修することによって、教育学に関する高い識見と総合的な判断力を身につけ、教職、教育行政職(公務員)、国際的な教育開発の実践家など教育学の専門性を生かせる職業に就こうとする人、さらに博士課程後期に進学し全国の大学の教育学部の教員として「先生の先生」になろうとする人を求めています。
2 入学者選抜における重点評価項目
区分 |
関心・意欲・態度 |
知識・技能 |
思考力・判断力・表現力 |
主体性・協働性 |
|||||
一般入試 |
前期日程 |
|
|
◯ |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
◯ |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
|
|
一般入試(後期日程) |
◯ |
小論文 |
◯ |
大学入試センター試験(※) |
◯ |
大学入試センター試験(※)、小論文 |
|
|
|
広島大学光り輝き入試 |
AO入試(総合評価方式Ⅱ型) |
◯ |
調査書、自己推薦書、小論文、面接 |
◯ |
大学入試センター試験(※) |
◯ |
大学入試センター試験(※)、小論文、面接 |
◯ |
面接 |
私費外国人留学生入試 |
2月実施 |
|
|
◯ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等 |
◯ |
個別学力検査 |
|
|
3月実施 |
◯ |
小論文 |
◯ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等 |
◯ |
小論文 |
|
|
※大学入試センター試験を利用する入試について,本学が定める基準を満たす「英語外部検定試験の成績証明書等」を出願書類と共に提出した場合は,大学入試センター試験の外国語(英語)の得点を満点とみなします。
3 入学者受入れの基本方針
【一般入試(前期日程)】
大学入試センター試験(5又は6教科8科目。900点満点)及び個別学力検査(国語及び外国語。800点満点)の総合点で評価します。個別学力検査の配点は、国語400点、外国語400点です。
《知識・技能》
高等学校段階の基礎的・基本的な知識や語学力を習得していることを確認し、教育学プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び個別学力検査で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
教育学を学ぶための基礎的な能力として、日本語及び外国語による思考力・判断力・表現力を有しているかを、個別学力検査で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【一般入試(後期日程)】
大学入試センター試験(5又は6教科8科目。900点満点)及び小論文(300点満点)の総合点で評価します。
《関心・意欲・態度》
教育界が抱えている多くの課題に関する問題意識及び将来教育学の専門性を活かした職に携わる者としての意欲・態度を、小論文で評価します。
《知識・技能》
高等学校段階の基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、教育学プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、小論文で論文・評論・図表などを題材とする問題を出題し、読解力、洞察力、論理的思考力、着想の独自性、文章表現力などの観点により総合的に評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(総合評価方式Ⅱ型)】
第1次選考として出願書類(調査書及び自己推薦書。段階評価)により評価します。第2次選考として小論文(300点満点)及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含める。300点満点)の合計点(段階評価)により評価します。なお,最終合格者となるには,大学入試センター試験(5又は6教科8科目。900点満点)の合計点が合格基準点(600点)以上であることが必要です。
《関心・意欲・態度》
教育界が抱えている多くの課題に関する問題意識及び将来教育学の専門性を活かした職に携わる者としての意欲・態度を、調査書、自己推薦書、小論文及び面接で評価します。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、教育学プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験に合格基準点があります。
《思考力・判断力・表現力》
教育学を学ぶための論理的思考力、具体的な課題について多様な観点から判断する能力、資料・情報・データを用いてわかりやすく表現する能力を、小論文及び面接で評価します。その際、読解力、分析的な思考能力、着想の独自性、自分の意見を他の人にわかりやすく論理的に伝える力などにより評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
《主体性・協働性》
教育界が抱えている多くの問題について積極的に情報収集し、多様な人々と協働して問題を解決しようとする主体性や協働性を、面接で評価します。その際、多角的あるいは創造的にものごとにアプローチする姿勢、他人の意見に耳を傾けながら一緒に何かを生み出そうとする指向性に重点を置いて評価します。
【私費外国人留学生入試 2月実施】
日本留学試験(3教科3科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査(国語及び外国語。800点満点)の得点により総合的に評価します。個別学力検査の配点は、国語400点、外国語400点です。
《知識・技能》
日本国の高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、教育学プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験及び英語外部検定試験の成績証明書等で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
教育学を学ぶための基礎的な能力として、日本語及び外国語による思考力・判断力・表現力を有しているかを、個別学力検査で評価します。
【私費外国人留学生入試 3月実施】
日本留学試験(3教科3科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び小論文(300点満点)の得点により総合的に評価します。
《関心・意欲・態度》
教育界が抱えている多くの課題に関する問題意識及び将来教育学の専門性を活かした職に携わる者としての意欲・態度を、小論文で評価します。
《知識・技能》
日本国の高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、教育学プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験及び英語外部検定試験の成績証明書等で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、小論文で論文・評論・図表などを題材とする問題を出題し、読解力、洞察力、論理的思考力、着想の独自性、文章表現力などの観点により評価します。
教育学部 第五類(人間形成基礎系) 心理学系コース
1 求める学生像
本コースが編成している心理学プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能については、心理学を学ぶための基礎的な学力として、日本語及び外国語の読解力・表現力、豊かな知識と深い洞察力が必要であるため、幅広い教科で十分な学力を備えている人
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力については、複雑で多様な人間の心や行動に関して、自ら問題を発見し、課題解決型の思考・判断を行い、その結果を他者に説明できる基礎的能力を持つ人
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度については、現代社会における、心や行動に関する問題に積極的に関心を持ち、主体的・独創的に探究を進め、他者と協調しながら心や行動に関する問題の解決に関わろうとする人
なお、入学前に学習しておくことが期待される内容は、以下のとおりです。
心理学を学ぶための基礎的な学力として、日本語及び外国語の読解力・表現力、社会現象や自然・生命現象などの理解力が必要です。そのためには幅広い教科で十分な学力を備えること
また、入学後に、人間に関する知の蓄積に立脚して、心の測定法やデータの収集・分析などの方法を修得し、論理的に考え合理的に判断し、事実に基づきながら新たな知を探求する研究活動を実践できる学生、研究の過程や成果を表現したり、さまざまな情報を交換したりしながら他者と協調的に学修することができる学生を求めています。
2 入学者選抜における重点評価項目
区分 |
関心・意欲・態度 |
知識・技能 |
思考力・判断力・表現力 |
主体性・協働性 |
|||||
一般入試 |
前期日程 |
|
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○ |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
○ |
大学入試センター試験(※)、個別学力検査 |
|
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後期日程 |
○ |
小論文 |
○ |
大学入試センター試験(※)、小論文 |
○ |
大学入試センター試験(※)、小論文 |
|
||
広島大学光り輝き入試 |
AO入試(総合評価方式Ⅱ型) |
○ |
調査書、自己推薦書、面接 |
○ |
大学入試センター試験(※)、小論文 |
○ |
大学入試センター試験(※)、調査書、自己推薦書、小論文、面接 |
○ |
調査書、自己推薦書、面接 |
私費外国人留学生入試 |
2月実施 |
|
|
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、個別学力検査 |
○ |
個別学力検査 |
|
|
3月実施 |
○ |
小論文 |
○ |
日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等、小論文 |
○ |
小論文 |
|
|
※大学入試センター試験を利用する入試について,本学が定める基準を満たす「英語外部検定試験の成績証明書等」を出願書類と共に提出した場合は,大学入試センター試験の外国語(英語)の得点を満点とみなします。
3 入学者受入れの基本方針
【一般入試(前期日程)】
大学入試センター試験(5又は6教科8科目。900点満点)及び個別学力検査(国語及び外国語。800点満点)の総合点で評価します。個別学力検査の配点は、国語400点、外国語400点です。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、心理学プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び個別学力検査で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、個別学力検査で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【一般入試(後期日程)】
大学入試センター試験(5又は6教科8科目。900点満点)及び小論文(300点満点)の総合点で評価します。
《関心・意欲・態度》
現代社会における、心や行動に関して積極的に問題意識を持ち及び将来、人間に関する知の蓄積に立脚して、事実に基づきながら新たな知を探求する研究あるいは実践活動に携わる者としての意欲・態度を小論文で評価します。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、心理学プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び小論文で評価します。
小論文では、心理学プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な基礎的・基本的な知識を習得しているかどうかを「現代社会における問題や、人間の心と行動に関する問題」について「文章を的確に読み解くための知識」「データを読み解くための知識」について評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを小論文で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
【広島大学光り輝き入試 AO入試(総合評価方式Ⅱ型)】
第1次選考として出願書類(調査書及び自己推薦書。段階評価)により評価します。第2次選考として小論文(300点満点)及び面接(当日課すテーマでのプレゼンテーションを含める。300点満点)の合計点(段階評価)により評価します。なお,最終合格者となるには,大学入試センター試験(5又は6教科8科目。900点満点)の合計点が合格基準点(600点)以上であることが必要です。
《関心・意欲・態度》
現代社会における、心や行動に関して積極的に問題意識を持ち及び将来、人間に関する知の蓄積に立脚して、事実に基づきながら新たな知を探求する研究あるいは実践活動に携わる者としての意欲・態度を調査書、自己推薦書及び面接で評価します。
《知識・技能》
高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、心理学プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験及び小論文で評価します。
また、高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、心理学プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、大学入試センター試験に合格基準点があります。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、問題解決能力、判断力、論理的な表現力が育まれているかを、調査書、自己推薦書、小論文及び面接で評価します。大学入試センター試験でも思考力を評価します。
《主体性・協働性》
現代社会における、心や行動に関する問題に積極的に関心を持ち、主体的・独創的に探究を進め、他者と協調しながら心や行動に関する問題の解決に関わろうとする主体性、協働性を調査書、自己推薦書及び面接で評価します。
【私費外国人留学生入試 2月実施】
日本留学試験 (3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査(国語及び外国語。800点満点)の得点により総合的に評価します。個別学力検査の配点は、国語400点、外国語400点です。
《知識・技能》
日本国の高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、心理学プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び個別学力検査で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを、個別学力検査で評価します。
【私費外国人留学生入試 3月実施】
日本留学試験 (3教科3又は4科目)、英語外部検定試験の成績証明書等及び小論文(300点満点)の得点により総合的に評価します。
《関心・意欲・態度》
現代社会における、心や行動に関して積極的に問題意識を持ち及び将来、人間に関する知の蓄積に立脚して、事実に基づきながら新たな知を探求する研究あるいは実践活動に携わる者としての意欲・態度を小論文で評価します。
《知識・技能》
日本国の高等学校段階での基礎的・基本的な知識を習得していることを確認し、心理学プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な能力を見るために、日本留学試験、英語外部検定試験の成績証明書等及び小論文で評価します。
心理学プログラムのカリキュラム・ポリシーに適応可能な基礎的・基本的な知識を習得しているかどうかを「現代社会における問題や、人間の心と行動に関する問題」について「文章を的確に読み解くための知識」「データを読み解くための知識」に関する基本的な事項と共に小論文で評価します。
《思考力・判断力・表現力》
知識を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力が育まれているかを小論文で評価します。