【令和2年度】経済学部 入学者受入れの方針(3年次編入学)

経済学部 経済学科 昼間コース

1 求める学生像
経済学部では、次のような学生を求めています。
(1) 官公庁や企業での活躍を目指す学生
(2) 先端領域のビジネス分野でビジネスモデルの開発や起業を目指す学生
(3) グローバル経済の分析や予測を、数理的分析手法を駆使して行うエコノミストを目指す学生
(4) 地球規模の問題に対しグローバルな視点から政策を立案し実行するリーダーを目指す学生
(5) 従来にない独創的な理論の構築を目指し、深い思索と幅広い視点から学問研究に従事しようとする学生

なお、第3年次の入学前に学習しておくことが期待される内容は、以下のとおりです。
(1) 短期大学、高等専門学校等で学ぶ経済に関する基礎知識
(2) 日常の政治・経済問題に関して自ら解決策を考えること
(3) 学内行事や課外活動、ボランティア活動等に主体的に取り組むこと
(4) 自分の適性を活かしたキャリアビジョンを明確にして実現のために目的意識を持つこと

また、第3年次の入学後に「専門基礎科目を修了した時点で、経済学に関する基本的知識を修得し、新聞その他報道等の情報と経済学の各分野の基本的知識を連結できる能力」、「専門科目修了時に、各学科目の専門的知識を修得し、様々な社会現象に対して各分野の専門的見地から一定の論述ができる能力」、「卒業論文を作成することによって、専門的知識の応用能力や論考する能力、プレゼンテーション能力」を身につけることができる学生を求めています。

2 入学者選抜の基本方針
【学部第3年次編入学試験】
経済学部に、学生の多様なニーズに応え、卒業後の幅広い進路に対応するため、経済学科昼間コース及び夜間主コースを設置しており、各コースでは、これらの人を受け入れるため、編成している各主専攻プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学者に求める能力やその評価方法を「学力の3要素」と関連付けて明示し、多面的・総合的な評価による選抜を実施します。

経済学部 経済学科 夜間主コース

1 求める学生像
本コースが編成している経済・経営統合プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学前に以下のような多様な能力を身につけてきた学生を求めています。
(1) 知識・技能について、「経済学や経営学を学ぶために必要な基礎学力として、高等学校等で学ぶことにより身につける国語、地理歴史・公民、数学、理科、外国語の知識」
(2) 思考力・判断力・表現力等の能力について、「経済学、経営学、会計学、情報科学といった社会科学が取り組むべき現実的課題に興味を持ち、自ら解決策を考えることにより身につける問題発見・解決能力、自己革新能力」や「学内行事や課外活動、ボランティア活動等に主体的に取り組むことにより身につける自己表現力、コミュニケーション能力」
(3) 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度について、「学内行事や課外活動、ボランティア活動等に主体的に取り組む態度」や「自分の適性を活かしたキャリアビジョンが明確で、その実現のために目的意識を持って頑張る態度」

なお、第3年次の入学前に学習しておくことが期待される内容は、以下のとおりです。
(1) 短期大学、高等専門学校等で学ぶ経済に関する基礎知識
(2) 日常の政治・経済問題に関して自ら解決策を考えること
(3) 学内行事や課外活動、ボランティア活動等に主体的に取り組むこと
(4) 自分の適性を活かしたキャリアビジョンを明確にして実現のために目的意識を持つこと

また、第3年次の入学後に「専門基礎科目を修了した時点で、経済学、経営学、会計学、情報科学に関する基本的知識を修得し、新聞その他報道等の情報と経済学・経営学の各分野の基本的知識を連結できる能力」、「専門科目修了時に、様々な社会現象に対して各分野の専門的見地から一定の論述ができる能力」を身につけることができる学生を求めています。

2 入学者選抜の基本方針
【学部第3年次編入学試験】
経済学部に、学生の多様なニーズに応え、卒業後の幅広い進路に対応するため、経済学科昼間コース及び夜間主コースを設置しており、各コースでは、これらの人を受け入れるため、編成している各主専攻プログラムのディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを踏まえ、入学者に求める能力やその評価方法を「学力の3要素」と関連付けて明示し、多面的・総合的な評価による選抜を実施します。


up