10月5日、日韓共同理工系学部留学生事業(第6期生)予備教育生の開講式が教育学部第3・4会議室で開催されました。
開講式には、広島韓国教育院の林一圭院長のほか多和田事業実施部会長(兼留学生センター長)も出席し、歓迎の挨拶が行われました。式後半には、第6期生の自己紹介が日本語で行われました。
第6期生5名は、昨年の8月から10月に文部科学省による選抜試験を受け、広島大学へ配置されました。今年3月から9月までは韓国内で前半期の予備教育を受け、今月10月に渡日しました。来年3月までの6ヶ月間は留学生センターで後半期の予備教育を受け、その後工学部及び理学部に進学することになっています。
なお、現在広島大学では、第6期生の5名を含め22名の日韓共同理工系学部留学生が学んでいます。
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