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広島大学中国校友会が発足しました。



記念撮影の様子

 12月10日(土)、広島大学中国校友会が発足しました。

 この会は、広島大学で学び、あるいは研究者として在籍し、現在中国で活躍している元留学生等の同窓会組織として発足しました。この度、会の発足を記念して、広島大学師生聯誼会が中国・北京市内のホテルで開催されました。

 本学からは牟田学長、前川副学長(財務担当)、谷口副学長(教育・研究担当)ほか教職員9名が出席しました。また広島大学韓国同窓会 金範基会長(現職:韓国教員大学校・学部長)を韓国ソウルからお招きし、総勢65名が参加しました。



 前川副学長が開会の言葉を述べた後、牟田学長から挨拶がありました。続いて、元留学生を代表して林佐平氏(1984年大学院学校教育研究科修了。現在、中国教育国際交流協会常務理事)の挨拶がありました。その後、来賓の劉利民広島大学特別顧問、在中国日本国大使館の井出敬二公使からご挨拶をいただき、谷口副学長の発声による乾杯で幕を開けました。



 中国に帰国後、互いに再会するのは初めてという方もあり、思い出話や恩師の近況、互いの近況などを語り、旧交を温めました。



 会の締めくくりに、全員での記念写真を撮影しました。その後も、同級生同士、また牟田学長らを交えての記念撮影などで、カメラのフラッシュが絶えませんでした。



 本学の元留学生らは、そのほとんどが中国の主要大学の教員,官庁や企業等の幹部として活躍しています。今回は第一回目ということもあり小規模な会となりましたが、会長の林佐平氏を中心にこれからの会の発展が期待されます。





【問い合わせ先】

 国際部国際協力グループ 大石のぞみ

 TEL:082-424-6046

 E-mail:kokusai-group@office.hiroshima-u.ac.jp


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