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広島大学病院は２月２１日（火）に緊急被ばく患者受け入れ訓練を実施しました。
○ 本院は，平成１６年３月１１日に文部科学省から西日本ブロックの「地域の三次被ばく医療機関」として選定されました。
○ 西日本ブロックで重度の被ばく患者（重篤な合併症を有する被ばく患者及び高線量外部被ばく患者等）が発生した場合には，被ばく患者を受け入れる必要があります。
○ そのため，この度，被ばく者受け入れ訓練を実施しました。
日 時 ： 平成１８年２月２１日（火）１３時〜１６時
実施場所 ： 高度処置室（入院棟１階）及びカンファレンスルーム２（入院棟２階）
実施内容 ：
・ 緊急連絡網の確認，対策本部の設置
・ 除染実施訓練
・ 訓練に対する反省
【記事に関する問い合わせ先】
○広島大学病院 リスクマネージメントグループ副課長 岡 正人
TEL ０８２−２５７−５０５６
○広島大学病院 総務グループ副課長 近藤 博明
TEL ０８２−２５７−５０１４
E-mail byo-hisyo-fkacho@office.hiroshima-u.ac.jp
