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大学教育の国際化推進プログラム(海外先進教育実践支援)に採択されました



 文部科学省の「平成18年度大学教育の国際化推進プログラム(海外先進教育実践支援)」において、本学大学院医歯薬学総合研究科(取組担当者:井内康輝教授)の「医療人のための先進的スキル獲得プログラム」が採択されました。本学は平成17年度の大学院教育学研究科「21世紀型教員養成教育の開発と実践」に続き2年連続の採択となります。

 18年度のこの取組は、医療人教育において学生のスキル獲得の方策のひとつとして、海外の先進的な教育方法の導入を図るものです。スキルス・ラボ(Skill’s Lab:技能訓練室)等においてコンピューター制御システムを導入し、ビデオ等のIT技術を駆使したバーチャルな指導体制を実践している海外の先進的大学に出向き、スキルス・ラボの運営とそれを用いたスキル獲得プログラムの詳細を学びます。さらに技能・態度面の教育について全般的に学んで、さらなる教員の質の向上を図ろうとするものです。





【問合せ先】

広島大学国際部国際企画・連携グループ(担当:野地知子)

[電話]082-424-6046

[メールアドレス]kokusai-group@office.hiroshima-u.ac.jp


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