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東広島天文台完成記念式典を挙行



テープカットのようす。雨の中、大変でした。

 広島大学宇宙科学センター附属東広島天文台の完成記念式典等を、5月26日(金)に開催しました。



 当日は、午前10時40分から東広島市西条町下三永の山頂(標高503m)に完成した天文台の玄関前で、牟田学長をはじめ大杉宇宙科学センター長、観山国立天文台長、中川自民党政調会長、蔵田東広島市長ら12人の方々がテープカットを行いました。その後、東広島キャンパスのサタケメモリアルホールに会場を移し、記念式典並びに東広島商工会議所主催による「宇宙・夢フォーラム」が開催されました。フォーラムでは、牟田学長や野口宇宙飛行士が講演され、大勢の小中学生が熱心に聞き入っていました。

 なお、一般公募した1.5m望遠鏡の愛称については、「かなた」に決定いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 また、東広島天文台では、開所を記念して、6月4日(日)、 11日(日)、 18日(日)の3日間、特別施設公開を開催します。



 詳しくは、宇宙科学センターのホームページ゛をご覧下さい。





【お問い合わせ先】

 広島大学情報化推進部 広報グループ

 TEL 082-424-6017 E-mail koho@office.hiroshima-u.ac.jp



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