法務研究科主催の平成18年度広島大学公開講座「新会社法−何が変わったのか−」の案内パンフレットを発行しました。
講座の概略は下記のとおりです。
詳しくは、法務研究科ホームページの公開講座案内をご覧ください。
【平成18年度広島大学公開講座の概略】
1.講座名
「新会社法−何が変わったのか−」
2.募集人員
50名
3.実施日時
9月2日(土)13:00〜18:00
4.実施場所
広島大学東千田キャンパス 東千田校舎402講義室
(広島市中区東千田町一丁目1番89号)
5.講座の概要
平成18年5月から施行されている「会社法」は,「商法」,「商法特例法」,そして「有限会社法」に分かれていた会社法制を1本化し,体系化するとともに,21世紀の企業活動に適合すべく多くの実質改正を含んでいる。中小企業から上場会社まで,すべての会社が新会社法の下でどのような経営を目指していくのか,検討する必要があろう。
本講座では,「経営組織」,「中小企業」,そして「M&A」という3つのテーマから新会社法を読み解き,企業実務の指針を提供することを目標としている。
6.学習課題
第1講 新会社法の経営組織
第2講 中小企業と新会社法
第3講 企業のM&Aと新会社法
7.受講対象者 一般市民,企業関係者
8.受付期間 平成18年7月31日(月)から平成18年8月10日(木)まで(必着)
9.受講料 無 料