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広大ソフトテニス部,中国・四国を制す!!



 広大ソフトテニス部,中国・四国を制す!!

 男子団体1位,3位

 個人戦(ダブルス)男女アベック優勝



 先日の10月13日〜15日,愛媛県松山市において中国・四国学生ソフトテニス選手権大会が行われました。



 男子団体戦では,広大Aチームが優勝,広大Bチームが3位となりました。男子団体戦は,3ダブルスで1チームを構成し,1番から順番に対戦をして,勝ったペアは2巡目(2次戦),3巡目(3次戦)と,勝ち残った相手のペアと対戦してどちらかのチームに勝ち残りがいなくなるまで戦う「せん滅戦」と呼ばれる方法で行われます。



 男子Aチームは,松田修明(工・2年)・佐伯祐太(工・3年)ペア,小林憲弘(教・1年)・志賀祐介(工・2年)ペア,池田峻(教・1年)・鈴木英士(教・1年)ペアで臨み,決勝は吉備国際大学Aと大接戦を演じ,最後は互いに残り1ペアずつとなった3次戦で,1年生ペアの池田・鈴木ペアがファイナルゲームの末に勝利し,優勝を決めました。



 男子Bチームは,難波雄二(工・1年)・中島敬史(教・2年)ペア,高木一毅(工・1年)・貫目大介(工・3年)ペア,高橋裕徳(工・1年)・小原直樹(教・1年)ペアで望み,3回戦から準々決勝までの3試合すべて難波・中島ペアが相手3ペアを倒し続け,チームをベスト4へ導きました。準決勝では惜しくも吉備国際大学Aに屈しましたが,あわや広大同士の決勝となる快挙でした。



 団体戦後に行われた個人戦(ダブルス)では,男子Aチームの優勝を決めた池田・鈴木ペアと,同じくAチームの小林・志賀ペアが勝ち上がり,惜しくも準決勝で同士討ちとなりましたが,池田・鈴木ペアが勝利し,その勢いのまま団体戦に続き見事優勝しました。また,女子の中平実穂(教・3年)・久保千晶(教・2年)ペアも,中平の豪打と久保の粘り強さで勝ちきり,男女アベック優勝を果たしました。



 ソフトテニス部男子は,昨年の中国学生リーグで2部に落ち,この夏に1部に返り咲いたばかり。来春は,男女で同リーグを制し,全国大学王座決定戦へアベック出場すべく,がんばっています。こんなソフトテニス部部員たちに,温かいご声援をお願いします。



【記事に関する問い合わせ先】

 学生総合支援センター修学支援グループ 森川敏昭

 E-mail:toshiaki@hiroshima-u.ac.jp


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