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平成16年度新規概算要求主要事項について



広島大学における平成16年度概算要求で,8月末に文部科学省から財務省へ概算要求されたもののうち,本学関係分の主なものは次のとおりです。

なお,お問い合せについては,各事項ごとのリンク先ページに照会先を掲載しておりますので直接ご連絡ください。



1.法務研究科(法科大学院)の新設

  ・的確で適正なリーガル・サービスを提供できる司法制度を支えるため,高度専門教育を実施し,法律専門家を養成することを目的として設置。



                 △15人

   教育職(一)相当職員  18人

   入学定員         60人増





2.医歯薬学総合研究科医歯科学専攻(修士課程)の新設

  ・医学部と歯学部以外の4年制学部で専門知識等を修得した学生に対し,医学や歯学に対する基礎的教育を行い総合的に考究する研究者を育成する。



   入学定員   20人増





3.医学部・歯学部附属病院附属臨床実習教育研修センターの新設

  ・病院が有する教育機能を一元化し,研修医教育の法制化(医師:平成16年度,歯科医師:平成18年度)に対応した責任ある卒後臨床教育及び効率的な卒前臨床実習等教育・研修機能の充実を図る。



                 △2人

   教育職(一)相当職員  3人





4.社会科学研究科社会経済システム専攻の整備(連携講座)

  ・日本銀行広島支店は,その性格上,地域の企業に対して実態調査並びに情報発信を常時行っており,地域の実情に即した研究によって,地域再生・活性化への政策提言及び連携による研究成果を,同支店を通して地域経済にフィードバックすることが期待できる。



   客員Ⅰ種相当職員 3人,(連携先:日本銀行広島支店)

   学生定員 修士課程1人増,博士課程1人増



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