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交換留学生インターンが呉市倉橋町の造船の歴史を紹介する「国際観光ガイド」に挑戦しました



2月15・16日、広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生向け「グローバル化支援インターンシップ」(国際センター国際教育部門・担当:恒松直美准教授)授業の企画として、呉市倉橋町にある「長門の造船歴史館」において、5カ国8人の留学生が国際観光ガイドに挑戦し、地域の人々に倉橋町の造船技術発展の歴史や遣唐使船の歴史について紹介しました。

中国・韓国・ドイツの学生は日本語、オーストラリア・ポーランドの学生は英語でガイドを行いました。訪問者からは、日本の地域史や外交史について外国人の新しい視点が聞けたと賞賛と喜びの声があがりました。



留学生インターンは、来場者数1万2千人とされる2月15日の倉橋フェスティバルにも参加し、倉橋観光ボランティアガイドの会の皆さまと担当教員とともにステージに上がり、国際観光ガイドの広報と倉橋のお土産品とマスコット品の提案を行いました。フェスティバル会場では、本企画を支援してきた呉市産業部観光振興課をはじめとする呉市関係者や地域の人々と交流したり、投票を依頼しつつ歓談する楽しそうな留学生インターンの姿がありました。

倉橋「長門の造船歴史館」にて国際観光ガイド実習風景 留学生インターン「倉橋フェスティバル」ステージ紹介

【お問い合わせ先】

広島大学国際センター国際教育部門(准教授)

恒松 直美

Email: ntsunema*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)


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