HUSA交換留学生による「日本の組織関係と礼儀」グループワーク

広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生37人（アジア・北米・ヨーロッパ・オセアニアの19カ国出身）が本学に到着し、9月25日と9月28日の2日間にわたり、広島大学学生プラザでオリエンテーションを行いました。



堀田泰司教授（国際副理事）、恒松直美准教授（国際センター国際教育部門）、国際交流グループ職員が見守る中、HUSA留学生は、新しく始まる本学での生活・授業・寮生活・実践プロジェクト・日本の慣習や行動様式などについての英語と日本語による説明に聞き入っていました。



世界からの交換留学生が文化の壁を超えて交友を深めつつ学べるよう本年度は日本文化に関するグループワークに取り組みました。5~6人の多国籍のグループを構成し、地域社会における内と外や上下関係について話し合いました。各グループで模造紙にアイデアを描き、プレゼンテーションでは大変興味深い考察結果が発表されました。



2日目のオリエンテーション終了後にはウェルカムパーティが開催され、留学生との出会いを楽しみにしていた本学学生と親交を深めました。



【お問い合わせ先】

広島大学国際センター国際教育部門（准教授）

恒松　直美

Email: ntsunema＊hiroshima-u.ac.jp（注：＊は半角＠に置き換えてください）