平成28年4月29日、岸田文雄外務大臣が中国・首都師範大学内にある広島大学北京研究センターを訪れ、センターの視察と中国人学生との懇談を行いました。
岸田大臣のセンター訪問に際し、本学からは越智光夫学長、佐藤利行理事・副学長および佐藤暢治北京研究センター長が同席し、センターの設立経緯や本学と首都師範大学との共同大学院プログラムなどについて説明しました。
続いて岸田大臣は越智学長の司会のもと、広島大学への留学経験がある中国人学生ら20人と懇談し、日中両国の友好と協力が必須であることを強調しました。学生からの質問も飛び出し、懇談会は始終和やかな雰囲気で進みました。
![]() |
||
岸田外務大臣(中央)、宮首都師範大学長(右)、越智学長(左) |
||
![]() |
![]() |
|
センターの説明を受ける岸田大臣 | 学生との懇談の様子 |
【関連ニュース動画】
【お問い合わせ先】
広島大学国際室国際交流グループ
TEL : 082-424-6045