このたび、広島大学を代表として、連携大学8校とともに取り組む提案事業が、文部科学省の「大学入学者選抜改革推進委託事業」として選定されました。
本事業は、文部科学省が大学入学者選抜に関する専門的・実証的な研究能力を有する機関に委託して、各大学における大学入学者選抜改革を進める上での具体的な課題や問題点を整理するとともに、特に「思考力・判断力・表現力」や「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」に関する多面的・総合的な評価を行うための実践的で具体的な評価手法を構築し、その成果を全国の大学に普及することにより、各大学の入学者選抜改革を推進するものです。
今回選定された事業は5件で、本学は「理数分野」において選定されました。
【事業名】
高大での教育改革を目指した理数分野における入学者選抜改革
【代表大学】
広島大学
【連携大学】
北海道大学、筑波大学、東京大学、東京工業大学、京都工芸繊維大学、九州大学、東京理科大学、早稲田大学
【関連リンク】
【お問い合わせ先】
広島大学教育室 副理事 松浦 伸和
TEL:082-424-6960
E-mail:nobukazu*hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)