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男女アベック優勝!中国学生ソフトテニス大会



男女アベック優勝!中国学生ソフトテニス大会

 5月3日から6日の日程で、中国学生ソフトテニスリーグと中国学生ソフトテニス優勝大会が出雲市浜山公園テニスコートで行われ、広島大学ソフトテニス部は男子1部リーグにおいて、6大学中ともに全勝同士で吉備国際大学との決定戦に臨み、先に王手をかけたものの吉備国際大学の猛追に阻まれ惜しくも連覇ならず、全国大会出場を逃しました。一方の女子は昨年2部に降格していましたが、2部で優勝し1部最下位の山口大学との入れ替え戦を制し、1部に復帰しました。来年の春、男女揃っての全国大会出場を誓いました。



 大学対抗のリーグ戦に続き行われた優勝大会のダブルスでは、女子の部で久保千晶(教育学部第四類・4年)・工藤香那子(教育学部第四類・1年)ペアが優勝し、先日行われた中国・四国・九州三地区学生ソフトテニス大会に続き今季ダブルスで2冠目を獲得しました。男子の部では松田修明(工学部第四類・4年)・鈴木英士(教育学部第二類・3年)ペアが優勝し、男女アベック優勝を果たしました。鈴木選手は昨年に続き2連覇の偉業を達成しました。



 ダブルスに続いて行われたシングルスでも、女子ダブルスを制した工藤選手が1年生ながら他大学の上級生を退け,優勝しました。また、同じく女子ダブルスを制した久保選手と男子の池田峻選手(教育学部第四類・3年)がそれぞれ3位と健闘しました。



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【問い合わせ先】 広島大学教務グループ 森川

            E-mail: toshiaki@hiroshima-u.ac.jp

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