• ホームHome
  • 広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生による「グローカル・リーダーシップ・プロジェクト:大学と地域の協働~留学生の自助支援~」第2回中間発表会を開催しました

広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生による「グローカル・リーダーシップ・プロジェクト:大学と地域の協働~留学生の自助支援~」第2回中間発表会を開催しました

4月20日、広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)の留学生が、東広島キャンパスの学生プラザにて「グローカル・リーダーシップ・プロジェクト:大学と地域の協働~留学生の自助支援~」実践研究グループプロジェクトの第2回中間発表を行いました。

北米・南米・ヨーロッパ・オセアニア・アジアの15カ国30大学からの交換留学生39人の代表4グループが、HUSA担当の恒松直美国際センター准教授による英語と日本語の司会・進行のもと自助支援プロジェクトの進行状況について発表しました。昨年10月より、広島弁の研究グループ、地震対策、 広島大学周辺のアルバイト情報、留学生のための調理法紹介などの自助支援プロジェクトを進めています。また、セミナーでは、「グローバル化支援インターンシップ」にて地域住民との国際交流企画を実行したHUSA留学生による実習報告も行われました。

地域公開の発表会には、丸山副学長(国際交流担当)、 堀田副理事(国際企画担当)を始め、 地域企業や市議会、学内の教員・大学院生も参加し、様々な視点から貴重な助言を得ることができました。7月のプロジェクト完成と最終発表会に向け、どのような発展が見られるか楽しみです。

「地震対策」の発表を行うHUSA交換留学生

質疑応答に答えるHUSAプログラム留学生

【お問い合わせ先】

広島大学国際センター国際教育部門
准教授 恒松 直美

Email: ntsunema*hiroshima-u.ac.jp

(注:*は半角@に置き換えた上、送信してください)


up