広島大学大学院生物圏科学研究科は,今年4月に設立された附属瀬戸内圏フィールド科学教育研究センターとして第1回となるフォーラムを去る12月9日に生物生産学部C206講義室において開催し,学内外の関係者・教職員・学生・地元の高校生などが多数参加しました。
寺田センター長の開会挨拶ののち,京都生活協同組合の福永 晋介氏から「食の安全性と家畜生産」,広島大学大学院先端物質科学研究科西尾 尚道教授から「バイオマスエネルギー利用の最先端」,そして広島大学大学院生物圏科学研究科の上 真一教授からは「瀬戸内海の環境変化とクラゲの異常繁殖」というテーマでそれぞれの専門分野の見地から講演がなされました。
【お問い合せ先】
生物生産学部専門職員
竹村 康昭
電話0824−24−7903