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【成果報告】教育学研究科院生がアメリカで小中学校海外教育実習を行いました

広島大学グローバル・パートナーシップ・スクールプロジェクト研究センター(GPSC)では、グローバル化時代の教育に対応できる教員養成を目指し、毎年9月にアメリカで教育学研究科大学院生による体験型海外教育実地研究を行っています。

本授業は教育学研究科の選択科目に位置づけられ、今年で11年目を迎え、参加者はのべ110人を超えました。

本年度の実習には現職教員を含む院生が12人、教員が3人参加し、9月15日~9月25日の間、アメリカ南東部ノースカロライナ州グリーンビル市内の小学校2校、中学校1校で日本文化の紹介や日米の比較文化などについて授業を行いました。

授業後に、同市内の新聞社やテレビ局による取材、報道があり、現地の中学生が作った500羽の折り鶴のプレゼントが現地紙の一面に取り上げられました。

また本学との大学間交流協定校であるイーストカロライナ大学において、現地の大学生と日米の教育比較を通した交流も行われました。

【お問い合わせ】

広島大学 大学院教育学研究科

教授 深澤清治
TEL: 082-424-7058
Email: sfukaza*hiroshima-u.ac.jp (注:*は半角@に置き換えてください)


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