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高田理事・副学長が広島県大学フォーラムのパネル討論に参加しました

10月27日に広島市内で開かれた第16回広島県大学フォーラムに、広島大学の高田隆理事・副学長(社会産学連携担当)がパネリストとして参加しました。

同フォーラムは中国新聞社の主催で、今回のテーマは「企業から見る大学、大学から見る企業~」。

元資生堂人事部人材開発室長の深澤昌久・実践女子大学教育研究センター特任教授による「企業が求める人材像の変化」と題した基調講演を受けて、高田理事・副学長と市川太一広島修道大学長、佐々木茂喜オタフクホールディングス代表取締役社長の3人が討論しました。

高田理事・副学長は、学部生から博士課程後期の学生、若手研究者に至るまで窓口を一本化し、全ての学生及び若手研究員に対して行っている本学のキャリア開発支援の取組を紹介。さらに、企業と大学の共同研究講座が学生の人材育成の場にもなっていると強調し、「将来的にはインダストリー・オン・キャンパスを実現したい」と述べました。

【お問い合わせ先】

広島大学広報グループ

TEL:082-424-3701
E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp
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