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広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生による「グローカル・リーダーシップ・プロジェクト:大学と地域の協働~留学生の自助支援:ホームシック対策~」企画発表会を開催しました

11月29日、広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)の留学生が、東広島キャンパスの学生プラザにて「グローカル・リーダーシップ・プロジェクト:大学と地域の協働~留学生の自助支援:ホームシック対策~」実践研究グループプロジェクト企画発表会を開催しました。

北米・ヨーロッパ・オセアニア・アジアの13カ国33大学からの交換留学生39人で構成する7グループが、HUSA担当の恒松直美国際センター准教授による英語と日本語の司会・進行のもと自助支援プロジェクトの企画発表を行いました。留学生が9月末に日本に到着して2ヶ月が経過しました。現在、ホームシックを軽減するための地域との協働の企画について、多国籍グループの文化多様性を生かし検討中です。

発表会は、地域公開として開催され、地域企業や市議会からも参加を得るとともに、学内の教員・大学院生からも貴重なフィードバックをいただきました。企画を意義あるものにするための貴重な示唆を得るとともに、厳しい審査もしていただくことができました。

現在、「日本到着後30日サバイバルガイド」「留学準備ガイド」「東広島紹介ビデオ」 「西条タウンガイド」「世界の料理を紹介する西条インタラクティブマップ」など留学生の視点を生かしたプロジェクトが進行中です。プロジェクト実行に向け飛躍していく留学生への期待が高まっています。
 

発表するHUSAプログラム留学生

発表へのフィードバックを聞くHUSA交換留学生

【お問い合わせ先】

広島大学国際センター国際教育部門
准教授 恒松 直美

Email: ntsunema*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)


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