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広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生インターンが倉橋フェスティバルにて第4回目の「国際交流企画」実習に挑戦しました

2月18日、「グローバル化支援インターンシップ」(国際センター・恒松直美准教授担当)を受講している広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)の留学生インターン6人(アメリカ・イギリス・ドイツ・タイ・韓国・台湾出身)と研究生3人(中国出身)が、 呉市倉橋町にて開催された「倉橋フェスティバル」に参加し、「国際交流企画」実習に挑戦しました。
会場では「広島大学国際センター」と掲げたテントを設営し、地域の皆さまと心温まる交流の場を持ちました。HUSA留学生による倉橋フェスティバル参加は4回目です。

国際交流企画として、イギリスの「ビアポン」、アメリカの「フットボールトス」、台湾の「ハイダイ拳」、タイの輪ゴムゲームやドイツからの学生が考案した「指サッカー」などを実践し、地域の小さなお子様から年配の方までが楽しめる企画となりました。留学生は昨年の10月に企画を立案し、11月に開催された地域関係者を招聘した公開国際セミナーでの企画提案を経て本日に至りました。

フェスティバル・ステージでも留学生を紹介させていただき、実習の活動報告もさせていただきました。最後は餅まきにも参加しました。皆様のご声援を受け、留学生と地域の皆さまとの絆は年々深まっていっているようです。

倉橋フェスティバル・ステージで留学生の企画を紹介

倉橋フェスティバル・ステージで留学生の企画を紹介

「広島大学国際センター」テント前にて

「広島大学国際センター」テント前にて

【お問い合わせ先】

広島大学国際センター国際教育部門
准教授 恒松 直美

Email: ntsunema*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)


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