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広島大学と、(公財)ひろしま産業振興機構、マツダ(株)が連携して開講する「モデルベース開発プロセス研修」が経済産業省の「第四次産業革命スキル習得講座」に認定されました

2018年3月13日、経済産業省において「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」の認定事業者と世耕弘成経済産業大臣との懇談会が開催され、初回認定を受けた「モデルベース開発プロセス研修」の実施者として、広島大学、公益財団法人ひろしま産業振興機構(以下「産振構」)、マツダ株式会社が機関代表として出席しました。

第四次産業革命スキル習得講座認定制度は、IT、データ分野を中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度として、本年度制定されたものです。

「モデルベース開発プロセス研修」は、産振構が代表実施機関となり、広島大学とマツダ(株)が、産学官連携でモデルベース開発の手法を学ぶ機会を提供する研修として、2018年1月、初回認定の講座の一つに認定されたものです。
本制度により16事業者23講座が初回認定されましたが、産学官連携で実施している講座は「モデルベース開発プロセス研修」のみであり、本学は、本研修における連携機関として、カリキュラム構築を担当するとともに、研修の講師を本学教員が行うなど、本研修を通して産学官が一体となって地方創生、地域産業等の発展に寄与していくものです。

懇談会参加者による集合写真

本研修に係る詳細については、下記URLをご参照願います。(本年度の募集は、終了いたしました)。

【お問い合わせ先】

広島大学社会産学連携室副理事(研究連携担当)

E-mail: friji-kenren*office.hiroshima-u.ac.jp(注:*を半角@に変換してください)


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