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広島大学病院が、モンゴル 国立がんセンターと国際交流協定を締結 横綱 白鵬関も来院

 2018年3月28日、広島大学病院はモンゴルの国立がんセンターと部局間国際交流協定を締結しました。

 モンゴル国立がんセンターは1961年、ウランバートルに設立された国立放射線治療病院を前身とするセンターです。モンゴル国内随一のがんに関する治療・調査・研究機関で、研修医プログラムも充実しており、モンゴル国内の医師育成にも大きく寄与しています。

 広島大学霞キャンパスで行った協定締結式には、モンゴル国立がんセンターからProf. Jigjidsuren Chinburen所長、Dr. Uranchimeg Tsegmed非手術腫瘍治療部長、Dr. Minjmaa Minjgee放射線腫瘍部門長、Dr. Gerelmaa Enkhbat胸部外科部門医師、広島大学病院からは平川勝洋病院長(当時)と、今後の重点交流分野代表として永田靖教授、大段秀樹教授、廣橋伸之教授、安達伸生教授が出席し、国際交流協定を正式に締結し、今後連携事業を行っていくことを合意しました。

 また今回は、モンゴル国立がんセンター所長のご招待により、特別ゲストとして横綱 白鵬関も出席くださり、本学における日本とモンゴルの友好関係をより一層象徴する会となりました。

 本協定をきっかけに、両機関の教職員交流がますます活発になることが期待されます。

 

締結式後の記念写真

締結式後の記念写真

お問い合わせ先

広島大学病院総務グループ
電話:082-257-5418
メールアドレス:byo-toku-chousa(AT)office.hiroshima-u.ac.jp
※(AT)は半角@に置き換えてください。


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