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文学研究科の長内綾乃さんが「言の葉大賞」優秀賞(大学生部門)を受賞しました

 一般社団法人「言の葉協会」(京都市)が主催する第8回「言の葉大賞」募集 において、文学研究科博士課程前期1年(日本文学語学)の長内綾乃さんが大学生部門の優秀賞を受賞しました。800字のエッセイを全国から募集したもので、小学生・中学生・高校生・大学生・一般の5部門があり、14,949通の応募があったそうです。大賞1点、最優秀賞7点、優秀賞35点などが選ばれた中で、大学生部門の優秀賞を獲得しました。

 受賞作品の題は「空気を吸い込む」で、大学生の人付き合いのあり方について体験をもとに考察したエッセイです。作品は、同協会のホームページ内で読むことができます。

 長内さんは、応募時は文学部の4年生でしたが、今春大学院文学研究科に進学しました。 修士論文作成に向けての文章修業の一環として、今後もエッセイを書いていきたいと語っています。

【お問い合せ先】
広島大学大学院文学研究科
妹尾研究室
 〒739-8522 東広島市鏡山1-2-3
 TEL:082-424-6668

「言の葉大賞」優秀賞


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