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広島叡智学園を支援するため連携・研究協力に関する覚書を締結しました

2018年4月24日、広島大学教育学研究科と広島県教育委員会との「研究協力に関する覚書」および広島大学インキュベーション研究拠点教育ヴィジョン研究センターと広島県立叡智学園中学校・高等学校との「研究協力に関する覚書」に調印しました。

広島県庁において、広島県からは平川理恵広島県教育委員会教育長、林史叡智学園中学校・高等学校長が出席し、本学では教育学研究科小山正孝研究科長、草原和博広島大学教育ヴィジョン研究センター拠点リーダーが調印式に参加しました。

本学教育学研究科は、広島叡智学園における国際バカロレアや英語イマ―ジョン教育の導入、教員の資質・能力の向上、留学生の交流などのため、県教育委員会との覚書締結により、より一層、組織的・継続的な連携を図り、協力していくことが期待されます。

また、叡智学園と本学インキュベーション研究拠点の1つである教育ヴィジョン研究センターも同様の覚書を締結しました。

調印式において平川教育長は「既に実践研究に取り組んでいる広島大学の先生方のお力添えをいただけることにより、更なる質の向上を図ることができる」とあいさつし、小山研究科長は「新しい挑戦に継続的に連携して取り組み、広島から世界へ発信していきたい」と述べました。

本覚書をきっかけに、各機関の教育活動等の改善に活かされることが期待されます。

覚書を交わす平川教育長(左端)、小山研究科長(左から2人目)、

林校長(右から2人目)、草原センター長(右端)

【お問い合わせ先】

広島大学教育学研究科支援室(担当:三村)

TEL:082-424-6705

E-mail:ed-sou-jin*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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