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マイクロン・テクノロジー財団と研究・教育の助成に関する協定を締結しました

広島大学は2018年6月27日、マイクロン・テクノロジー財団と研究・教育の助成に関する協定を締結しました。本協定によりマイクロン・テクノロジー財団から、研究開発や人材育成などに対する支援を受け、本学の教育・研究の国際化や高度化のさらなる推進を目指します。

調印式の様子
(左からラッシュ-バイヤー氏、サマービル副社長、デボア上席副社長、
山本理事・副学長、宮谷理事・副学長、横山研究所長)

広島大学東広島キャンパスで行われた調印式には、マイクロン・テクノロジーのスコット・デボア上席副社長、リンダ・サマービル副社長と、マイクロン・テクノロジー財団のジャニン・ラッシュ-バイヤーURマネージャーの3人が出席。本学からは山本陽介 理事・副学長(研究担当)、宮谷真人 理事・副学長(教育・東千田担当)とナノデバイス・バイオ融合科学研究所長の横 山 新教授が出席しました。

調印式後、デボア上席副社長から、ナノデバイス・バイオ融合科学研究所の先端的半導体開発などを支援するとともに、マイクロン・テクノロジーとのインターンシップや研究者同士の交流をさらに深めることが発表されました。

横山研究所長は「昨年度からインターンシップを開始した。大学で半導体などを学ぶ学生にとって、製造現場における課題を直接体験できる機会は貴重なもの。この協定を機に現場での経験を積んだ学生をより多く社会に送り出したい」と話しました。

【お問い合わせ先】

広島大学社会産学連携グループ
E-mail:sangaku-renkeioffice.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に変換して送信してください)


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