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市民公開講座 「乳幼児の心の傷とストレス適応力」 のご案内



 広島大学病院では、「幼少期の心の傷とストレス適応力」をテーマに、次のとおり市民公開講座を開催します。



日 時  5月29日(土)午後1時〜3時

会 場  広島大学医学部広仁会館2階 大会議室

      広島市南区霞1−2−3 広島大学霞キャンパス

入場料  無料

定 員  150名(先着順)



プログラム

 講演1 子供の心の発達における課題

      広島市立舟入病院 小児心療科部長 小野 泉



 講演2 幼少期の心の傷がストレス適応力に及ぼす影響

      広島大学病院 精神科教授 山脇成人



 児童虐待やいじめなど、子供たちをめぐる悲痛な報道が最近急増しています。

 幼少期に受けた心の傷は、その後の心の発達に大きく影響を及ぼしてストレスに対する適応力を低下させ、うつ病などの心の病を発症しやすくします。

 本公開講座では、子供の心の問題及びその対策について、児童精神医学と心の科学の両面から分かりやすく解説します。



【問い合わせ先】※出来るだけメールでお問い合わせください。

 メールの場合

  広島大学病院  E-mail yukamori@hiroshima-u.ac.jp

 電話の場合

  広島大学病院総務グループ副課長 TEL 082−257−5014(ダイヤルイン)





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