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帆船「みらいへ」が豊潮丸を訪問しました

9月14日、一般社団法人 グローバル人材推進機構の帆船「みらいへ」が、翌日から開催される西日本豪雨災害被災地応援イベント「せとうち元気プロジェクトin呉港」の開催にあたって、呉基地に立ち寄りました。

この時の、三本マストスクーナー帆船と本学の生物生産学部附属練習船「豊潮丸」が並んで停泊する様子が美しい絵となりました。 

※せとうち元気プロジェクト
帆船でのセーリング体験を提供し、大自然の癒しによる災害ストレスを軽減し、現状の日常への気力活力を取り戻すとともに、瀬戸内の魅力を発信し、観光ツールの活性化につなげることをねらいとした、一般社団法人グローバル人材育成推進機構と国土交通省中国運輸局が企画するプロジェクト。

※帆船「みらいへ」
一般社団法人グローバル人材育成推進機構が所有する、日本で唯一、一般の方が乗ることができる帆船。セイルトレーニング等を用いた実践・体験型野外教育、海事・海洋教育、国際交流等といった人材育成を目的に使用されている。

用途:旅客船、総トン数230トン(国内)、全長・幅:52.16m×8.6m、旅客定員:38人、帆装:3本マスト・総帆数13枚
 

 帆船「みらいへ」(右)と本学生物生産学部 附属練習船「豊潮丸」(左)

【お問い合わせ先】

広島大学広報グループ

E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)


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