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霞総合研究棟の開所式を実施しました。



牟田学長、弓削副学長ら関係者によるテープカット

 広島市南区の霞キャンパスで、5月17日(月)、本年4月に完成した霞総合研究棟の開所式を行いました。



 開所式では、大勢の教職員が見守る中、牟田学長や弓削医療担当副学長らによるテープカットが行われ、引き続き広仁会館で、記念式典と興副学長(社会連携担当)による「科学技術政策の展開−科学技術系人材の育成−」と題した記念講演会が行われました。 



 この霞総合研究棟は、既存組織の枠組みを超えた共同研究プロジェクトの推進、大学院医歯薬学総合研究科及び原爆放射線医科学研究所の狭隘解消のため、新病棟移転後の東病棟を、耐震補強を含む大規模な改修を実施し完成しました。



 霞総合研究棟には、自然科学研究支援開発センター、大学院医歯薬学総合研究科、原爆放射線医科学研究所など多数の学内組織が同居し、加えて社会連携関係として「フロンティアラボ」を設け、学内外の研究者に提供します。



【本件に関するお問い合わせ先】

広島市南区霞1−2−3  広島大学医療政策室副課長 山根 清

TEL 082−257−5947 、FAX 082−257−5962

E-mail iryo-fkacho@office.hiroshima-u.ac.jp


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