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「森戸国際高等教育学院3+1プログラム」の第3期生146人を受け入れました

「森戸国際高等教育学院3+1プログラム」第3期開講式が10月1日、東広島キャンパスの教育学研究科 K棟102講義室で行われました。

プログラム3年目の今年は、中国の大学に在学中の4年生104人と3年生41人、インドネシアの大学に在学中の4年生1人の計146人を受け入れました。

越智光夫学長は式辞で「森戸初代学長を冠したこのプログラムを通じて、専門分野はもちろんのこと、それに加えて幅広く国際的に活躍できる教養を培ってほしい。先輩たちに続いて、充実した学生生活を送ってほしい」と励ましました。

森戸国際高等教育学院3+1プログラムは、海外の大学で3年次または2年次までの課程を修了した学生を特別聴講学生として本学に受け入れ、専門教育や派遣元大学に提出する卒業論文の指導などの教育を行うものです。1期生として参加した4年生24人のうち15人、2期生として参加した4年生63人のうち36人は、本学大学院で学生もしくは研究生として研究を続けています。

式辞を述べる越智学長

式辞を述べる越智学長

開講式に臨んだ学生

開講式に臨んだ学生

【お問い合わせ先】

広島大学国際交流グループ

TEL:082-424-6184
E-mail:kokusai-ryugaku*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えて送信してください)


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