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障害の有無に関わらず誰でも手軽に操ることのできる小型ヨット「ハンザ」の世界大会「2018ハンザクラスワールド&インターナショナル広島大会」が10月14日、広島市西区の広島観音マリーナで開幕しました。
大会に先立って13日に約600人が参加して催された開会式には、越智光夫学長も来賓として出席しました。18日までの間、24カ国・地域の約190選手が穏やかな広島湾を舞台に、熱いレースを繰り広げています。
同大会は、広島大学体育会同窓会の山根恒弘会長(工学部卒、ヨット部OB)が実行委員長を務めています。広島大学からはヨット部、医学部ヨット部員ら学生、医歯薬保健学研究科の前田慶明講師や大学病院の理学療法士ら教職員も数多くボランティアとして参加し、車いす利用者の介助など大会運営を支えています。
(開会式の様子)
(ハンザの出航に向けて準備)
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