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広島大学附属幼稚園の保育の理論と実践をまとめた本が発売されました

広島大学附属幼稚園における保育の理論と実践をまとめた本『身近な自然を活かした保育実践とカリキュラム―環境・人とつながって育つ子どもたち―』(中央法規出版)が2018年11月に発売されました。

広島大学附属幼稚園は、2006年以来、「森の幼稚園」として活動しています。園舎裏に拡がる身近な自然を活かした保育を展開していますが、それは単に自然体験をすることが目的ではありません。自然と深く関わることで、子どもたちの生きていく力を育もうとするものです。持続可能な開発のための教育(ESD)に取り組み、ユネスコスクールとしても活動する附属幼稚園の研究、保育の理論と実践を1冊の本にまとめて発信します。

【書誌情報】
『身近な自然を活かした保育実践とカリキュラム―環境・人とつながって育つ子どもたち―』(中央法規出版)

  • 著者:松本信吾=編著/広島大学附属幼稚園=監修
  • 発行:2018年11月
  • 価格:2,376円(税込)
  • 詳細はこちら
    (中央法規出版コーポレートサイトに移動します)
     
【お問い合わせ先】

広島大学附属幼稚園

副園長 中邑恵子
TEL:082-424-6190
E-mail:knakam*hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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