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医歯薬保健学研究科二川教授の研究成果「Etak」を活用した抗菌化スプレーが「2018年 日経優秀製品・サービス賞 優秀賞」を受賞しました

広島大学大学院医歯薬保健学研究科の二川浩樹教授の研究成果で、 特許取得の持続型の抗菌成分「Etak(イータック)」 を主成分とした製品『イータック抗菌化スプレーα』が、日本経済新聞社が主催する2018年日経優秀製品・サービス賞(第37回)において「優秀賞 日経産業新聞賞」を受賞しました。

『イータック抗菌化スプレーα』は、抗菌作用が1週間持続する家庭用の抗菌化スプレーで、エーザイ株式会社(東京都文京区)から発売されています。ノンアルコールで、子どもや高齢者のいる家庭でも使いやすいように配慮されています。

本賞は毎年1回、特に優れた新製品・サービスを表彰するものです。37回目の開催となる今回は、2018年1~12月に日本経済新聞、日経産業新聞、日経MJ、日経ヴェリタス、日経新聞電子版、Nikkei Asian Review(NAR)に掲載された新製品・新サービスの中から、最優秀賞18点、優秀賞18点、審査委員特別賞1点を選出、総計37点が受賞しました。 表彰式は2019年2月1日(金)午前11時から東京都内で開催されます。

日経産業新聞賞 優秀賞を受賞した『イータック抗菌化スプレーα』

【お問い合わせ先】

広島大学大学院医歯薬保健学研究科
教授 二川 浩樹

TEL: 082-257-5097
E-mail: hirocky*hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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