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広島大学タマチラボ「情報科学のワンダーランド」第2回(1/11)、第3回(2/1)を開催しました

広島大学タマチラボ「情報科学のワンダーランド」第2回を1月11日、第3回を2月1日に、東京・港区のキャンパス・イノベーションセンター東京でそれぞれ開催しました。

第2回のテーマは「Web上の評判情報を用いた観光情報推薦システム」。情報科学部の亀井清華准教授が約30人の参加者を前に、観光情報推薦システムの仕組みを紹介、Web上にある情報を活かすことによって精度向上の見込みが期待できることなどについて講演しました。

第3回のテーマは「オープン情報構造アプローチによるEdTech:教育×ICTによる学習の変化」。情報科学部の林雄介准教授が約20人の参加者を前に、子どもが教師の質問に答えるこれまでの方法ではなく、児童が自分で質問を作っていく「オープン情報構造アプローチ」によるITを用いた新しい学びの形とその実践事例を紹介しました。それぞれのセミナー終了後の懇親会では、講師を囲んで質問したり、活発な情報交換が行われました。

広島大学タマチラボ「情報科学のワンダーランド」は、広島大学情報科学部の教員がAIやデータサイエンスの基礎と応用について分かりやすく紹介する公開セミナーです。2019年3月までの間に計5回開催の予定で、第4回「ビットコインとブロックチェーン」(講師:Juri Hinz 准教授)は2月26日18時から開講の予定です。

会場はJR田町駅近くですので、気軽にお立ち寄りください。

第2回タマチラボで講演する亀井准教授

第2回タマチラボで講演する亀井准教授

第3回タマチラボで講演する林准教授

第3回タマチラボで講演する林准教授

第2回タマチラボの会場の様子

第2回タマチラボの会場の様子

第3回タマチラボの会場の様子

第3回タマチラボの会場の様子

【お問い合わせ先】

広島大学広報グループ

E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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