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広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生インターンが倉橋フェスティバルにて第5回目の「国際交流企画」実習に挑戦しました

「グローカル・インターンシップ」(森戸国際高等教育学院 恒松直美准教授 担当)を受講している広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)の留学生インターン6人(アメリカ・フィリピン・インドネシア・香港・中国出身)とそれを応援する留学生10人(フィンランド・ドイツ・アメリカ・オランダ・スペイン・ベトナム・中国)が、2月17日、 呉市倉橋町にて開催された「倉橋フェスティバル」に参加し、「国際交流企画」実習に挑戦しました。会場では「広島大学HUSAプログラム」と掲げたテントを設営し、地域の皆さまと心温まる交流の場を持ちました。HUSA留学生による倉橋フェスティバル参加は5回目です。

国際交流企画として、アメリカの「プリンコ」、中国の「中国結び」、インドネシアの絞り染め「バティック」、香港の「招財進寳」を披露し、地域の皆様に一緒に挑戦していただきました。プリンコは小さなお子様に人気でかわいい笑顔を見ることができました。

フェスティバル・ステージでは、本年度は新しく「外国人に難しい日本語」と題した寸劇と音楽演奏も披露し、皆様から大きな声援をいただきました。最後は餅まきにも参加しました。地域の皆様との絆も毎年強まり、実習とステージは年々進化をとげています。

音楽・ダンスを披露する留学生

倉橋フェスティバル・ステージで音楽・ダンスを披露する留学生

HUSAプログラムのインターンシップ受講生と応援学生

HUSAプログラムのインターンシップ受講生と応援学生

【お問い合わせ先】

広島大学 森戸国際高等教育学院
准教授 恒松 直美

Email: ntsunema*hiroshima-u.ac.jp (注:*は半角@に置き換えてください)


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