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東広島キャンパス周辺で、本学も協力し自転車レースが開催されます

7月6日(土)、「第1回JBCF東広島サイクルロードレース」(東広島サイクルロードレース実行委員会、全日本実業団自転車競技連盟主催)が広島大学東広島キャンパス周辺で開催されます。ががら山の周囲を自転車で巡る本レースは、子どもからプロのレーサーまで幅広い年代が集う全国規模の大会で、健脚を競います。

6月1日に市内のホテルで開催されたプレス発表会には、同連盟の片山右京理事長、高垣広徳東広島市長、越智光夫広島大学長、佐藤利行広島大学理事・副学長らが出席しました。
会見で元F1レーサーでもある片山理事長は「東広島で自転車レースを開催できることをうれしく思います。本大会が昨年7月に発生した豪雨災害から復興する一助になればと考えています」と述べました。
越智学長は豪雨災害への本学の取り組みなどを振り返りながら、「コースの途中にある広島大学の施設などを是非ご覧いただきたい」と語りました。

コースは東広島キャンパス周辺を回る1周5.5キロで、4周~17周の4つのカテゴリに分かれて競います。当日は広島大学の構内で、プロレーサーによるトークイベントや、子どもたちのための自転車安全教室も開催される予定です。

【写真提供:プレスネット】

【お問い合わせ先】

広島大学 広報グループ

E-mail:koho*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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