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「学生広報ディレクター」に10人の三期生が加わりました

 「学生広報ディレクター」の三期生に、7月29日、10人の学生を任命しました。

 学生広報ディレクターは、広島大学の魅力を学生が発信するための制度で、2017年度にスタートしました。広島大学の顔として、学生ならではの視点やアイデアで、大学の広報活動を担います。

 任命式では、山田理事(財務・総務担当)から学生へ任命状が手渡され、「広島大学には広報誌を始め、さまざまな広報媒体があります。ぜひ、広大生の皆さんの目線や言葉で、積極的に大学の魅力を発信してください」と期待の言葉をかけられました。

 代表挨拶の山本千尋さん(法学部1年)は「受験生の時に広報誌『HU-plus』を手に取ったことが応募のきっかけになった。広大でしか出会えない人や場所の魅力を学外に発信して、広大に興味を持ってくれる人が増えて欲しい。卒業生にとっても、広大の"今"を学生目線で伝えることで、母校を思い出し、元気がもらえるツールになれば嬉しい」と述べました。

留学生1人を含めた三期生10人は、一期生10人、二期生19人とともに、今後、さまざまな媒体を通じて、広報活動を行っていきます。

【学生広報ディレクター活動内容の例】

・広島大学オフィシャルグッズのプロデュース
・広報誌『HU-plus』の学生ぺージ企画、取材
・公式ウェブサイト記事の執筆
・TwitterなどのSNSを活用した情報発信の企画、運用
・研究成果などの記者説明会などの運営準備、進行補助
・広島大学の写真、動画素材の収集
・広報誌、ウェブ掲載写真等の撮影モデル など

任命状授与の様子

激励の言葉を述べる山田理事

被任命者挨拶 代表は山本千尋さん

式典後、おそろいのブルゾンを着て記念撮影

【お問い合わせ先】

広島大学広報グループ
電話:082-424-4657
メール:koho*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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