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小児がんについて考える場所づくりを目指すクラウドファンディング募集中

 広島大学病院小児外科の檜山英三教授が、小児の血液疾患や小児がんやAYA世代(思春期から若年成人期=15歳以上40歳未満)がんの患者、経験者、家族、支援者が本音で語り合える場を作るためクラウドファンディング(CF)を実施しています。

 檜山教授は30年にわたって、小児がんやAYA世代がんの診療・研究を行っており、今年11月14日~16日に広島市内で開く「第61回日本小児血液・がん学術集会」の会長を務めます。今回初めての試みとして学会の中に患者やがん経験者、家族や支援者の方たちが交流したり発表したりできる場(ブース)を設置することにしました。
 今回の試みを通じて、患者さんやご家族、サバイバーの方々だけでなく多くの一般の人達が参加して、小児がんやAYA世代がんを支えるための社会づくりを目指しています。
 ブース設置のための費用をCFで募っています。目標金額は100万円で、3000円、5000円、1万円、5万円コースがあり、1万円以上では交流会への参加チケットや参加されない場合は、カープとのコラボグッズ(ピンバッチ)を贈呈します。

※受付は9月17日午後11時まで

問い合わせ先

広島大学自然科学研究支援開発センター
TEL:082-257-5416


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