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歯学部歯学科5年生 前川原 思惟子さんが「令和元年度 スチューデント・クリニシャン・リサーチ・プログラム (SCRP)日本代表選抜大会」で優勝しました

2019年8月23日に東京・市ヶ谷の歯科医師会館で開催されました「令和元年度 スチューデント・クリニシャン・リサーチ・プログラム (SCRP)日本代表選抜大会」において、本学から推薦された歯学部歯学科5年生前川原思惟子さんが優勝しました。
本大会は、全国の歯科大学・歯学部の代表学生が基礎部門・臨床部門に分かれ、自身の研究成果と英語でのプレゼンテーション能力を競うのもで、前川原さんは基礎部門でエントリーし、研究テーマ「Porphyromonas gingivalis (P.g.)-fimA type2とtype4血清抗体価の上昇は歯周炎の関連する早産のマーカーとなる」で基礎部門第1位となり、全体でも優勝し、来年3月に米国ワシントンD.C.で開かれるAADR学術大会で、日本代表として各国代表とともにプレゼンテーションする権利を獲得しました。

ポスター発表の様子

優勝者プレゼンテーション

【前川原さんのコメント】
SCRPで発表するという貴重な機会を得て、このような賞をいただくことが出来てとても光栄です。宮内教授をはじめとする研究室の先生方、先輩や後輩、皆さんのサポートがあっての優勝なので、少しでも恩返しが出来たことを嬉しく思います。

また、 授賞を受け、本学でも優勝カップの授与式を11月14日に執り行いました。

優勝カップを手にする前川原さんと加藤歯学部長

記念撮影(加藤歯学部長・前川原さん・宮内教授)

【お問い合わせ先】
広島大学霞地区運営支援部学生支援グループ(歯学部担当)
電話 082-257-5614


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