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令和元年度 広島県危機管理監・広島大学防災・減災研究センター連携協力推進会議を開催しました

2019年12月19日、東広島キャンパスにおいて、令和元年度広島県危機管理監・広島大学防災・減災研究センター連携協力推進会議を開催しました。

本連携推進会議では、まず広島県より、佐藤伸樹危機管理課長から「平成30年7月豪雨に関する県民の避難行動の調査について(中間報告)」、古川信博土砂法指定推進課長から「平成30年7月豪雨災害を踏まえた課題と広島県の取組(土砂災害)」についてご説明がありました。その後、広島大学防災・減災研究センターより、土田孝センター長から「豪雨災害への取組と新たな研究課題」、藤原章正部門長から「災害時交通マネジメント」、海堀正博部門長から「防災情報の発信の仕方」について、説明と提案を行いました。

それぞれの説明の後には活発な意見交換がなされ、今後の密接な連携協力に繋がる貴重な機会となりました。

挨拶を行う河原理事・副学長(社会産学連携担当)

挨拶を行う海田危機管理監(広島県)

説明を行う古川土砂法指定推進担当課長(広島県)

説明を行う土田センター長

【お問い合わせ先】

広島大学学術・社会連携企画グループ

E-mail: sangaku-renkei*office.hiroshima-u.ac.jp (注:*を半角@に変換してください)


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