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中国の武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生について

2019年12月以降、中国の武漢市において、新型コロナウイルス感染症の患者が報告され、中国だけでなく、日本を含む中国以外の国々でも、患者数が増加しています。

新型コロナウイルスは、1月28日、感染症法に基づく「指定感染症」、また、検疫法の「検疫感染症」に閣議決定されました。

風邪やインフルエンザが多い時期であることも踏まえて、咳エチケットや手洗い等、感染対策を行うことが重要です。

武漢市から帰国・入国される方におかれましては、咳や発熱等の症状がある場合には、マスクを着用するなどし、事前に医療機関に連絡した上で、速やかに医療機関を受診していただきますよう、御協力をお願いします。なお、受診に当たっては、武漢市の滞在歴があることを申告してください。

学内ポータルサイト「もみじ」および「いろは」では随時、情報の提供やお願いのご連絡をしていますので、広島大学学生および教職員は必ず確認してください。

最新情報は、以下のホームページを、ご参照下さい。

【この記事に関するお問い合わせ先】

広島大学広報グループ 

E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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