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先端物質科学研究科博士課程の山根悠さんへ日本学術振興会育志賞の賞状・賞牌を授与しました

記念写真

(左から、指導教員の鬼丸孝博教授、山根悠さん、楯真一理事・副学長 (研究担当)、加藤純一先端物質科学研究科長)

2020年3月18日、広島大学大学院先端物質科学研究科で、第10回(2019年度)日本学術振興会育志賞を受賞した山根悠さん(同研究科博士課程後期3年)に、賞状・賞牌の授与が行われました。

「日本学術振興会育志賞」は、上皇陛下の天皇御即位20年に当たり、社会的に厳しい経済環境の中で、勉学や研究に励んでいる若手研究者を支援・奨励するための事業の資として、2009年11月に御下賜金を賜り、2010年度に創設されたものです。

今回が第10回目となり、大学長または学術団体の長から推薦された 175人の大学院博士課程学生の中から18人が受賞しました。広島大学では、6年ぶり3人目の受賞となります。

日本学士院で行われる予定だった授賞式が、新型コロナウイルスの影響で中止となったため、学内で執り行いました。

授与の様子

賞状・賞牌の授与の様子

「このような賞を頂けて光栄です。育志賞の名に恥じないよう、今後はさらに良い研究をしていきたいです」と山根さん

【お問い合わせ先】

広島大学 学術・社会連携企画グループ

TEL:082-424-5860


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