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東広島市の「令和元年度地域課題研究懸賞論文」で本学の学生ら6人が最優秀賞などを受賞しました

学園都市づくり交流会議(事務局・東広島市学園都市推進課)が実施する「令和元年度地域課題研究懸賞論文」で、教育学部の山本茂将さんをはじめ6人が受賞しました。

表彰式は2020年3月19日に東広島市役所で行われ、高垣広徳東広島市長から表彰状を授与された後、それぞれの学生が研究成果を報告しました。

「地域課題研究懸賞論文」は、東広島市の地域課題に関する調査、研究、活動の成果を論述した研究論文を市内の大学生・大学院生より募集し、優秀な論文を表彰するものです。

受賞結果の詳細は以下のとおりです。(所属は2020年3月時点)

  氏名・所属 研究テーマ
最優秀賞   山本 茂将
(教育学部)    
東広島市におけるバリアフリーに関する研究
―視覚障がい者への聞き取り調査をもとにした誘導用ブロックの調査を中心にー 
優秀賞 原田 歩
(大学院教育学研究科)
米軍空中写真を用いた陸軍兵器補給廠の調査と活用方法の提案
優秀賞 西田 雄介
(生物生産学部)
東広島市安芸津町における海底清掃の成果報告
佳作賞 村上 正龍
(教育学部)
吾妻子の滝の歴史と「西条散策マップ」の作製
佳作賞 横川 知司
(大学院教育学研究科)
「西条とんどマップ」の開発
―東広島市旧西条町内における悉皆的な「とんど」調査を通じて―
佳作賞 許 子豊
(大学院文学研究科)
在日中国人の子どもたちの適応ルートを考える―東広島市を中心に― 

 

表彰式出席者による集合写真

最優秀賞を受賞した山本茂将さん

最優秀賞を受賞した山本茂将さん

【お問い合わせ先】

広島大学 学術・社会連携室
東広島政策課題共同研究部門

E-mail: hhc*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)


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