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環境省の「令和2年度環境研究総合推進費」の新規採択研究課題に本学から3件採択されました

環境省が実施している「環境研究総合推進費における新規課題の公募」に、本学から大学院先進理工系科学研究科の都留稔了教授、同研究科の松村幸彦教授、大学院統合生命科学研究科の石原康宏准教授の提案課題がそれぞれ採択されました。
このたびの公募では、「環境研究・環境技術開発の推進戦略」で示された5つの研究領域とそれらに対応する重点課題を対象に行われ、以下の採択課題が決定されました。

統合領域(統合部会)

【環境問題対応型研究】

「水蒸気回収膜を用いた新規な環境配慮型廃棄物処理システムの実証」
 広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授 都留稔了

資源循環領域(資源循環部会)

【環境問題対応型研究】 

「畜産廃棄物由来アンモニアによる大幅な発電効率向上を基盤とする地域循環畜産システム」
 広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授 松村幸彦

安全確保領域(安全確保部会)

【環境問題対応型研究】  
「PM2.5の脳循環および脳梗塞予後に及ぼす影響の解析」
 広島大学大学院統合生命科学研究科 准教授 石原康宏

【お問い合わせ先】

広島大学大学院先進理工系科学研究科
教授 都留 稔了
TEL:082-424-7714
E-mail:tsuru*hiroshima-u.ac.jp (*を@に置き換えてください)

広島大学大学院先進理工系科学研究科
教授 松村 幸彦
TEL:082-424-7561
E-mail:mat*hiroshima u.ac.jp(*を@に置き換えてください)

広島大学大学院統合生命科学研究科
准教授 石原 康宏
TEL:082-424-6500
E-mail:ishiyasu*hiroshima-u.ac.jp (*を@に置き換えてください)


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