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サンフレ監督・選手が医療従事者にエール

 J1サンフレッチェ広島の監督・選手が5月13日、広島大学病院を訪れ、新型コロナウイルス感染症拡大で奮闘する医療従事者や患者らを激励していただきました。

 訪れたのは城福浩監督、青山敏弘選手、佐々木翔選手、川辺駿選手、荒木隼人選手、大迫敬介選手の6人です。入院棟南のいこいの森と診療棟屋上の庭園で「ありがとうございます SANFRECCE」の横断幕を前に、横一列に並んで大きく手を振りました。入院棟からは窓に集まった医療従事者らも笑顔で手を振り返していました。

 城福監督は「最前線で苦労されている医療従事者の方に直接敬意とエールを送れ、特別な経験になりました」、佐々木選手は「感謝の気持ちを伝え、少しでも元気を与えられたらうれしい」と思いを伝えました。

 球団からはサイン入りユニホームとマスクも寄贈いただき、木内良明病院長は「感染者は少しずつ減っていますが、さらに気を引き締めていきます。今回のエールは職員の励みになり、終息まで社会全体で頑張ろうというメッセージにもなったと思います」と感謝しました。

 サンフレッチェ広島と広島大学病院は医療支援協定を結び、選手の健康管理に一役買うほか、てんかんセンターの啓発活動ではコラボして後押ししていただくなどこれまでも協力関係を続けています。

【お問い合わせ先】

広島大学病院総務グループ
電話:082-257-5418
メールアドレス:byo-toku-chousa(AT)office.hiroshima-u.ac.jp
※(AT)は半角@に置き換えてください。


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