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広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生による「グローカル・リーダーシップ・プロジェクト: 大学と地域の協働~留学生の自助支援: 広島新発見~」最終発表会開催

7月16日、広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)留学生(北米・ヨーロッパ・オセアニア・アジア出身)が、東広島キャンパスの学生プラザにて「グローカル・リーダーシップ・プロジェクト: 大学と地域の協働~留学生の自助支援: 広島再発見~」実践研究グループプロジェクト最終発表会をオンラインにて開催しました。

全世界からHUSAプログラムに参加している交換留学生で構成する5グループが、HUSA担当の恒松直美森戸国際高等教育学院准教授による英語と日本語の司会・進行のもと実践プロジェクトの最終成果について発表を行いました。留学生の自助支援プロジェクトの一環として、「西条で暮らすための食事制限ガイド」,「広島温泉ガイド」,「新型コロナ状況以下における生活」, 「西条の中古店紹介」,「日本での生活に役立つ単語」などの研究プロジェクトに1年間取り組みました。

発表会は、地域公開として開催され、学内の教員・大学院生・留学生・日本人学生・地域行政の皆様からも貴重なフィードバックをいただき、大学と地域の協働についても多くの示唆を得ることができました。プロジェクトの成果を生かせるよう、完成品をHUSAプログラムホームページ等にて公開予定です。

セミナーでのプレゼンテーションを聞く留学生
(2019年12月撮影)

プロジェクト説明会に参加したHUSAプログラム留学生 (2019年10月撮影)

【お問い合わせ先】

広島大学森戸国際高等教育学院
准教授 恒松 直美

Email: ntsunema*hiroshima-u.ac.jp (注:*は半角@に置き換えてください)


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