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東広島キャンパス・国際交流拠点施設の建設が10月にスタートします

令和2年10月、東広島キャンパスの大学会館東で、国際交流拠点施設の建設工事が始まります。

当該施設整備基本計画は、令和元年9月に策定されました。イノベーション創出、内外の多様な人々との交流と知識の循環、海外のトップ研究者や優れた留学生に対する安全で快適な居住空間の提供など複合的な機能を持ち、国際的研究拠点東広島の形成に向けた「知の拠点」として、令和3年秋に開設予定です。

設計コンセプトは、「緑で紡ぐ交流の丘」。既存の並木や丘、小道などを継承する配置計画と有機的な建物形状で、持続可能社会を体現するシンボリックな外観デザインとなっています。

鉄筋コンクリート7階建て、延床面積3954㎡、1・2階はエントランスを中心として、開放的でフレキシブルに使える多目的スペースやコミュニティキッチン、カフェ、会議室などがあり、3階以上の宿舎スペースでは入居者同士の交流ラウンジなどを配置。7階にはトップクラスの研究者を呼び込むための居室も整備されるほか、建物全体でバリアフリーにも配慮しています。

エントランスの様子

エントランス(1階)

外観

【お問い合わせ先】

広島大学 学術・社会連携室

E-Mail:chiikirenkei*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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